解決済み
私は現在52歳の公務員です。 年収は約820万円程度です。定年は60歳になります。 ここからが本題なのですが、今頃から定年後の職業を考えています。 現在は、管理業務主任者、宅地建物取引士を持っています。 今後、不動産鑑定士を取ろうかと思うのですが、果たして定年後の資格として価値があるものかどうか、現在調査中です。 管理業務主任者、宅地建物取引士を含め、不動産鑑定士の定年後の活用価値について、ご意見をお待ちしております。 また、定年後に活用できる資格について、他にあればご教示願います。 よろしくお願いいたします。
皆さま、ご意見ありがとうございます。 私は、退職後、独立開業するつもりはありません。 一企業の必要とされる部門に勤めることが出来ればと思っています。 その辺を踏まえてもやはり厳しいですかね。 ちなみに、税理士も視野に入れていますが、これも独立開業するつもりはなく、企業勤務が希望です。 よろしくお願いいたします。
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はじめまして。 知人に不動産鑑定士がいるので、状況だけお伝えしますね。資格を取られて独立開業されても、最初は仕事がありません。年間100名前後しか合格できない狭き門ですが、引退がない(生涯現役)ことと、業務の範囲が狭いことで仕事が溢れているわけではないのです。 もちろん、大きな不動産業者や弁護士事務所と太いつながりがあって、仕事を回してもらえるのなら話は別です。知人も民間の不動産業で数年修行してからの独立でしたが、最初は大変そうでした。失礼ながら、仮に鑑定士が少ないエリアに移住されたとしても、定年後の数年で一から軌道に乗せるのは至難の業かと。 >また、定年後に活用できる資格について、他にあればご教示願います。 独占業務を得られる資格でさえも、肝心の保持者が多くなりすぎて、弁護士ですら廃業する人があとを絶ちません。昨今では独立開業にもっとも有利と言われるのは知財などを扱う弁理士ですが、これも企業実務の経験がないと仕事が回ってこない可能性があります。 活用という言葉を「収入を得られる」という以外の意味にとっても良いのなら、お年寄りの話を聴いてあげる心理カウンセラーとか、身内の介護に役立つヘルパーとかはありかもしれませんね。
今の仕事を辞めた後に、違う畑の資格をとって会社に勤務したい。 残念ですが、鑑定士にしろ税理士にしろ、資格試験に合格したからといって高齢の方を採用する会社を探すのは難しいと考えます。 どんな職業でも経験をしなければ一定程度の能力は身につかないものです。 それを60過ぎた人に教えて使えるようにするリスクを取りたがる会社、事務所はありません。 いずれの職業も厳しさを増していますし、慈善事業ではないのです。 今、相応の収入がお有りということは、何か専門知識をお持ちなのでしょうか。 単なる年功序列でしょうか。 今もし公務員として強みになる経験や知識があるならば、むしろそれを武器にできる職種や資格を選択するのが通常だし最善であると思います。 資格試験を通ればどこかの会社に勤務できる、という考えは捨てるべきです。 ただ、これでは身も蓋もありません。 例えば、デューダやパソナキャリア、リクナビなどを活用し、60才以上でも雇用してそうな仕事を探してみる、ネットで調べる、人に聞く等、考えられる手段を駆使してみてください。 60過ぎでも活躍してる人達は大勢いるはずですから。 資格者だけが専門家ではありません。相応かそれ以上の勉学と経験を要する仕事も世の中にはたくさんあります。 結論として、 個人的な見解ですが、鑑定士と税理士に限れば、トピ主さんにとって、これから取るに値しないと判断致します。 がんばれ!
勤めは無理と思えば良い。 今の現役で、コネを作っておく以外にね。 メリットないよね。
身近に同様の資格と行政書士を持つからそれを活かして再就職を考えた方がいましたがどこもやとってくれず、新規開業したらほとんど顧客はつかず諦めた方がいます。 絶対無理とは言いませんが資格で何とかなっている人は辞めるまでに何らかの関係業界の人脈を持ち、コミュニケーション能力が高い人、更に運が良くないと難しいと感じます。 資格を取って将来にそれを基にと考える人は多いがうまく行くことはほとんどないようです?
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