勤務状況不良の社員の処遇。育児休暇明けから３年たちますが勤務状況が芳しくない総合職社員（転勤の可能性があるという条件で入…

Question

勤務状況不良の社員の処遇。育児休暇明けから３年たちますが勤務状況が芳しくない総合職社員（転勤の可能性があるという条件で入社していますが事実上転勤は免除です）がおります。毎週は会社を休み、かつ会社に来ているときも始業時間に出社していることが週に2～3回程度という勤務状態が3年ほど続いています。

またあと半年で時短勤務は終了するのですが、満3歳以後も時短勤務を継続したいと申し出がありました。3歳までの時短勤務は就業規則に明記されています。本来であれば会社に規定に従うべきですが、要望があれば特例として時短勤務の延長を認めるしかないのでしょうか。いつまで延長したいという具体的な期日はありません。

転勤も異動も免除していますが通常こういった場合に正社員（総合職）としての契約形態のまま認めることが妥当なのでしょうか。

たいした勤務状況と業務内容でもないのに特別扱いをすれば、「正直者がバカを見る」という組織崩壊のきっかけとなります。時短勤務終了の規定に従えない、まともに勤務できないのであれば退職する、総合職から一般職にする規律をもった待遇をすることが人事政策なのでしょうか。

Answer 1

勤務状態が悪い場合、うちの会社では給与が減給されます。

遅刻や無断欠勤、有休以上に休んだ場合は欠勤扱いでボーナスなどから減給です。

とりあえず、勤務態度が直らないようならボーナスや基本給から減給の処置をして、改善がないようであれば、他の社員にも示しがつかないので「懲戒免職」か「諭旨退職」でよいのでないですか？

会社はある程度の規則に則って人事や勤怠管理を運用をしないと他の社員も同じように堕落していきますし、逆に特例を認めれば何でも自分の言うことを聞く会社で人事としてなめられます。

会社の規則で３歳までしか時短勤務を認めてないなら特例は作らない方が良いです、今は猫も杓子も「正社員をやめたら損」と言い風潮が若い世代にはあるので、１人認めれば雪崩のように今後、ずっと時短勤務を皆んなに認めないといけなくなりますよ。
その分、派遣社員や契約社員を雇い業務の補強ができるなら他の社員から不平不満が出ませんが、時短勤務分の業務を被っている社員がいるならそのうち、文句が出ます。

Answer 2

他人のことより自分の心配したら？

10月末に臨月だったのに
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11181451231

12月20日に妊娠９ヶ月っておかしいよね？
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11183580411

Answer 3

ほかの従業員との対比は必要ですが、今後のキャリアについて当人と意思疎通は行っているのでしょうか。

勤務成績の問題にしても、子育ての家庭事情によるものか、それとも単なるやる気の問題なのか、また、一時的なものか慢性的なものかなど原因によっては配慮すべきこともあるでしょう。
総合職のままにするのか、一般職に換えるのか、果ては解雇するのか、状況如何によってどの方法も可能性があります。

従業員の希望を全て受け入れる必要はなく、実現できない課題も多いでしょう。
雇用主側として、当人の希望と今後の見通しを把握した上で、社内の事情に鑑みて会社としてそれを何処まで受け入れることが出来るのかを総合的に判断する必要が有ります。

Answer 4

現状勤務の条件は、もう暫くで終了する。
以降、総合職としての雇用契約は解約し、パートタイマーとして、雇用契約を行うから、要望があるなら、どのような就業をしたいか希望を述べなさい。
会社側要望と突き合わせ、合意した時点で再雇用の形をとります・・・とでもされたら如何ですか？
なるべく解雇は止して本人のスキルやノウハウを会社業務に反映する処置が望ましいです。
全くの役立たずでしたら、退職を勧奨します。