解決済み
介護系の資格についてです。私は来年の4月から特養で働くことになっています。 無資格だったので初任者研修の講座を受講し、先日初任者研修の資格を取ることができました。 そこで4月になる前にまだ時間もあるので、実務者も受けてしまおうか考えているのですが、入職予定の会社の人事によると「初任者だけで入職する人も多く、仕事に詳しくなり、かつ慣れてきてからの方が実務者は取りやすいし、今焦って資格をとる必要もない」と言われました。 その意見にも一理あるのですが、結局は仕事をしながら資格を同時進行で取ることに変わりはありませんよね。 数週間前に初任者研修を終えたばかりで、すぐに実務者研修に取りかかるべきなのか、または仕事を始めて1〜2年経った慣れた時に実務者を取り始めるべきなのか。 今すぐ取り始める ・仕事をしたことがないので、飲み込みが悪い。 ・会社に入っていないので、資格の費用は一部実費になる(入職後に資格取得でかかった代金の多少の返金制度あり)。 ・初任者と実務者、どちらを持っていても入職してからの職務内容に変わりはないらしいので取るだけ無駄。 ・時間があるうちに取れるので、仕事と同時進行と言うリスクを回避できる。 入職後数年で取り始める ・仕事と同時進行で資格取得をする必要が出てくる(休みの日に講座を受けに行くなど)。 ・資格取得制度で費用がかなり少額になる。 ・仕事に慣れてきているので飲み込みが早く、確実である。 みなさんはどちらが得策と考えますか? 仕事をしながら資格を取った人など、経験者の方の意見もお待ちしています。よろしくお願いします。
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時間があるときに実務者研修に取り掛かるのも良い考えではありますが、介護職を目指すのであれば将来的に介護福祉士を狙う事になり、実務者研修の学習内容が介護福祉士国家試験の受験対策にもなる事から、介護福祉士国家試験受験1年~6ヶ月前に学習を開始するのも効果的です。 介護福祉士を狙うのであれば1回の学習で受験資格&受験対策が出来た方が得策です。 又、雇用保険適用事業所への就業では、教育訓練給付金制度の活用や、事業所の資格取得支援制度を利用出来る場合もありますので、就業形態と合わせて検討されてみると良いでしょう。
本当は両方とも取って仕舞えば当分資格で煩わされることがないのでありとは思いますが、講習費用も結構かかりますし、まだ介護を職業として長く続けられるかわかりませんのでやめといた方が良いと思います。 高齢社会の拡大が確実ですので、ある意味食いっぱぐれにくい職業とは言えますが、職場の理想と現実の極端な差と、結局のところ仕事と給与が釣り合っているとは言いがたい現実がございますので、ある程度お仕事が軌道に乗った段階で会社の経費の支援を受けて取得した方が無駄になりにくいと思います。
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