解決済み
○少し古いですが、【早稲田大学】の卒業生の進路のデータがあります。 資料:日経進学ナビ 2012年度卒 卒業:9836人 就職:6249人 進学:1922人 留学:77人 ※この様に1500人ちょいの人が、理由は分かりませんが就職も進学もしなかったと考えられます。 ○ただ、私の地元の国立大学の理工学部の就職状況から推測すると、早稲田大学の理系学部の就職率は高いと思われるので、就職に失敗する人は文系学部の人に多いと思われます。 文系就職の場合はコミュニケーション能力が比較的重視されるので、勉強は出来てもその辺で躓く人がいるのかもしれません。
百聞は一見に如かず、実際にデータを確認してみましょう。(WASEDA UNIVERSITY GUIDE BOOK 2017より引用) 進路報告者 9578 就職 6984 進学 1872 資格試験受験 210 その他 512 なお、進路報告率は卒業生総数に対して96.4%であり、「その他」にはアルバイト、科目等履修生、帰国、就職活動中、進路未決定者等の合計です。 以上を見る限り、早稲田大学の就職は非常に優れていると思いますよ。 結論を言うと、落ちこぼれや就職に失敗した人間は確かに存在するようですが、全体からみたら珍しいですね。 慶應のデータは持ち合わせてはございませんが、こちらも同様にすばらしいとお聞きしています。 【学歴コンプのakaginomonnjirouに注意! 】 彼はどうやら、知恵袋内で有名な学歴コンプマンのようですが、彼の手法には怒りを覚えます。 というのも、彼が引っ張ってきたのは2012年度卒の進路実績でありますが、そもそも2012年と言えば就職氷河期の真っ直中であったので、低い数値が算出されるのは当然です。 凡そ5年前という古いデータを持ち出したのは偶然ではなく、明らかに恣意的です。 このような印象操作を図る小賢しい人間は許せませんね。 因みに、上と同じ統計を見れば、「その他」に該当する方が文学部から52人、基幹・創造・先進理工学部から計40人と、両者の間に大差がないことが伺えます。 従って、彼の言う、「文系就職の人は躓く人が多い」ということは全く出鱈目です。 どこまで卑怯なんだ、コイツは。
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