昔は農業とか自営とかで何かあれば現地に 参上できる人でした。 今はサラリーマンで、電車で通勤とかで 地元で何かあっても対応できない。 なお、私の地元では女性消防団なる組織も あって、これは昼間も地元に居るので 何かできます。
サラリーマン団員が圧倒的に多いです。 分団長以上の役職者は自営業者が多いです。農家、土建屋、商店などの社長ですね。まず消防団の役職をやることによって地域社会で箔が付くのです。 自治会長、市町村議員、首長などステップアップには必須です。 寺の住職もいます。説法が得意なこともあり幽霊団員を説得したりします。(除霊) また少数派ですが無職やニートの団員もいますね。失業手当を貰いながら公務員試験の勉強をして家にいたりとかニートで何もしないので親が無理やり面倒見てくれと頼み込んでくるパターンですね。 全く活動に来ないか操法はじめ凄まじく積極的に活動するか極端です。
消防署員はそれが仕事。 消防団員は、普段はサラリーマンとか自営業とかいろいろいます。 有事の時だけ現場に行ったりします。当然訓練もしますし、大変ですね。私のとこだと100人いるとだいたい90人はサラリーマン、普通の正社員ですね。
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