癌治療の、放射線治療について質問です。 今父が放射線治療中です。 合計で50を入れ続けています。 いつも、放射線を…

Question

癌治療の、放射線治療について質問です。
今父が放射線治療中です。
合計で50を入れ続けています。
いつも、放射線を入れる部屋のすぐ前で待つように看護師さんが案内し、待っているんですが、いつも30分の間に喉がイガイガして、家に帰ると血の味がします。
一日中治らず、これから子供を産むわたしの身としては、内部被曝をしているのではないか、する可能性があるのではと不安です。
これから先を生きる身として、あの時にといった思いを残したくないので、どなたか確実な回答ができる方、お願いいたします。

Answer 1

100％ありえません。
照射室の外にいる人に被曝するのなら、放射線技師や、放射線科の医師は皆被曝する事になり、そうなるとなる人がいなくなります。

Answer 2

治療の担当ではありませんが、一応関係者です。

結論から言うと、放射線の影響はゼロだと思って間違いないです。
付き添いの方が被曝する可能性のある場所には絶対に入れません。

装置を使って放射線を照射する治療なら内部被曝は100％ありえません。そもそも放射性物質がありませんから。

「RI内用療法」という、患者に放射性物質を投与する治療法もありますが、それだと2次的に周りの人が被曝する可能性はあります。しかしこれも微々たるもので、周りの人が内部被曝する可能性はほぼゼロです。

もし「付き添いの方が健康に影響が出るほど被曝した」というようなことが起れば、それはニュースで報じられるほどの大事故です。

推測ですが、おそらく原因は乾燥かと・・・。