解決済み
マンション管理士と管理業務主任者のダブル受験について相談させてください。今年、管理業務主任者の試験を受けました。自己採点は33点。不合格確定だと思います。 そこで、この悔しさをバネに来年は管理業務主任者とマンション管理士のダブル受験をしたいと思っています。 平日はなかなか時間が取れない為、今からマンション管理士の勉強をしたいと思っているのですが…。2018年版のテキストが出版されるのは3月末です。今から勉強したいとなると、どうしても2017年版になってしまいます。 2017年版で勉強を始めても問題ないでしょうか 法改正が心配です…。
皆さま、ご回答ありがとうございます。 やはり、2018年版のテキストは必須ですよね。そうなると、3月末のマンション管理士のテキストが発売されるまでは、管理業務主任者の勉強をほぼ完成形に近づかせる勉強法の方がいいでしょうか…。マンション管理士の勉強が未経験のため、アドバイスお願いします。
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去年、ダブル受験して合格した者です。 管業で33点だったということは、それなりの知識があると思います。 まずは、その試験問題の間違えた点や自信のなかった点を整理するのがいいと思います。苦手科目があれば、それを重点的にやっていきましょう。 マンション管理士の方が難易度は高いのですが、管業の方が難しかったり、頻出科目があったりします(建築基準法や、宅建業法など)。 また、マン管の方は、都市計画法が出たりして、科目が重なりますが、多少の違いがあります。 なので、まずは、全ての科目に目を通して、自分なりの学習スケジュールをたててみてはどうかと思います。 マン管の合格を標準にしていれば、管業は合格できると思います。 ただ、問題なのは、勉強できる時間がどのくらい確保できるかにも違います。 私は、去年、4月くらいから開始しましたが、平日でもそれなりの勉強時間がとれ、 総合的に600時間は確保できました。 頭の出来が良くないので参考になりませんが、これで、私は管業は合格を 確信したものの、マン管は合格発表まで不安でした。 運良く、合格できたようなものでした。 質問者さんは、平日あまり時間がとれないとのことですので、その点は難しいかも しれませんね。期間が長すぎると、今度は、テンションを維持していくのが大変です。 かといって、勉強していない期間が長すぎると、せっかく覚えた知識を忘れていって しまいます。 やはり、自分なりにスケジュールをたててみたほうがいいと思います。 ちなみに、過去問は平成13年度からの問題をやってみて下さい。 改正された点も多いのですが、やる価値はあると思います。 また、香川さんのサイトはご存知でしょうか? 過去問は詳しく解説されているし、設備系もわかりやすく図などを使って 解説されています。 より深い知識の定着につながると思いますので、参考にしてみて下さい。
なるほど:1
資格試験をいくつか経験されているのなら分かると思いますが、、、科目や分野別にしてみると、法改正も関係ないだろう科目分野が見えて来ませんか? そこだけでも完璧にしておけば、かなり後での全体勉強も楽になると思います。 とは言えマン管に受かっていない自分が言うのも憚れますが、、、設備などの構造や施工、会計も狙い目だと思います。
惜しかったな。 改正が有ると全く問題ないとはいえないが、それでも2018年版の教材が出るまでは2017版で今すぐサッサと勉強を始めるべきだ。 なぜか?管理業務主任者とマン管のインプット部分はさほど変わらないが、 今は先週の主任者試験で何処で何を間違えたかがハッキリとわかっているので、インプットの効率が1番良い時だからだ。 特に1問2問で不合格になっているなら、失敗した該当箇所のテキストの記述はまさに身に染みる様に理解し覚えるはずだ。 2018年版で多少の改正があったとしても、正しい知識の定着に今ほど最適な時期はない。
なるほど:1
2018年度版が出るまでは2017年度で支障はないと思う。前年のテキストを使用して受かる人もいるけど、万一落ちた時に後悔しないためにも最新のテキストを勧めます。
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