横浜市役所事務と神奈川県庁警察事務について

Question

横浜市役所事務と神奈川県庁警察事務についてみなさんならばどちらの仕事についている方がすごいと思いますか？
やはり警察事務であっても神奈川県庁の方がすごいと思いますか？

比べられるものではないなどの回答ではなくどちらが上と思うかで教えてください。

補足

ちなみにどちらも大卒です。

Answer 1

おはようございます。
ズバリ、神奈川県庁警察事務の方が凄いです。

Answer 2

横浜市役所の一般事務職で大卒程度なら、横浜市の機構図を見ると

http://www.city.yokohama.lg.jp/somu/org/jinji/soshikizu/soshikizu.p...

二人の副市長と20名程度の局長、同じく副局長・・そしてたぶん部長級までは昇格試験に合格すれば昇任することができます。選挙で選ばれる市長を除く、事務職トップまで行ける可能性があります

一方警察事務というのは機構図を見ればわかりますが
https://www.police.pref.kanagawa.jp/sosikizu.htm

この中で警視庁や大規模府県の警察本部ですと
１～３級職主事 ＝ 巡査・巡査長級
主任 ＝ 巡査部長
副主査 ＝ 警部補
主査 ＝ 警部
副参事 ＝ 警視（管理官級）
参事 ＝ 警視（理事官級）

と出世または昇進してゆきます。

階級としての最高位は警視ですね。警視は警察官であれば警察署長になることができる階級です。しかし事務職員ですから署長にはなれません。

この上に、警視正、警視長、警視監というポストがありますが、これは警察庁所属の国家公務員警察官しか就けないポストです。

神奈川県警のお偉方・・本部長（警視監）とか、なんとか部長（警視長、あるいは警視正）とかは全て警察官でなければ就けないポストです。

以上、神奈川県庁や横浜市役所の行政職のほうが難易度も高く学歴も上です。

ちなみに東京都の局長などは年収が2000万を超えます。これは国家総合職採用試験に合格してトップの事務次官になった方の年収とほぼ同じです。

警視庁警察事務ではそのトップであっても（警視級）こんな高額年収はもらえません。

Answer 3

横浜市役所の一般事務職で大卒程度なら、横浜市の機構図を見ると

http://www.city.yokohama.lg.jp/somu/org/jinji/soshikizu/soshikizu.pdf

二人の副市長と20名程度の局長、同じく副局長・・そしてたぶん部長級までは昇格試験に合格すれば昇任することができます。選挙で選ばれる市長を除く、事務職トップまで行ける可能性があります

一方警察事務というのは機構図を見ればわかりますが
https://www.police.pref.kanagawa.jp/sosikizu.htm

この中で警視庁や大規模府県の警察本部ですと
１～３級職主事 ＝ 巡査・巡査長級
主任 ＝ 巡査部長
副主査 ＝ 警部補
主査 ＝ 警部
副参事 ＝ 警視（管理官級）
参事 ＝ 警視（理事官級）

と出世または昇進してゆきます。

階級としての最高位は警視ですね。警視は警察官であれば警察署長になることができる階級です。しかし事務職員ですから署長にはなれません。

この上に、警視正、警視長、警視監というポストがありますが、これは警察庁所属の国家公務員警察官しか就けないポストです。

神奈川県警のお偉方・・本部長（警視監）とか、なんとか部長（警視長、あるいは警視正）とかは全て警察官でなければ就けないポストです。

以上、神奈川県庁や横浜市役所の行政職のほうが難易度も高く学歴も上です。

ちなみに東京都の局長などは年収が2000万を超えます。これは国家総合職採用試験に合格してトップの事務次官になった方の年収とほぼ同じです。

警視庁警察事務ではそのトップであっても（警視級）こんな高額年収はもらえません。

Answer 4

警察ジムですね。
圧倒的に採用人数が少ないし一応県庁の行政官でもあるし