解決済み
理系大学卒ですが、今まで理系の仕事には全く就いたことがなかったのですが、建築設備設計の仕事に就いた者です。興味本位で調べてみたのですが、建築・土木科でない社会人が最短で1級建築士になるにはどんな道のりがあるのでしょうか。 自分なりに調べてみましたら以下となりました。 1、空気調和・衛生工学会設備士 <受験資格または学歴と必要な実務経験> 大学理科系課程卒:0年 合格者は2年の実務経験により建築設備士の国家試験の受験資格が得られる。 ↓ 2、 建築設備士 <受験資格> 空気調和・衛生工学会設備士取得かつ、取得前後を問わない、2年以上の実務経験 ↓ 3、2級建築士 <受験資格> 3.その他都道府県知事が特に認める者 建築設備士=実務経験0年 ↓ 4、1級建築士 <受験資格(建築士法第14条)> 2級建築士として4年以上 すなわち、理科系大学卒の場合はこのような道を踏めば、 はやければ2年で2級建築士、6年で1級建築士になれるということみたいですが、ほかに道はあったりしますでしょうか。ふと気になったので投稿させたいただきました。 よろしくお願いいたします。
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建築設備士を取得すれば、二級建築士を取得しなくても実務経験を積めば、一級建築士は受験可能ですよ。 建築設備士を取得後、4年間の実務経験を得ると一級建築士の受験資格が得られるはずです。 質問者の状況から推察すると、まず、建築設備士を目指されたらいかがでしょう。 建築設備士を取得してから、実務経験を積んで一級建築士を受験されるのが早道だと思います。
大学が理系といっても建築系でなければ受験資格は変わってきます。 ↓建築技術教育普及センターHPのこちらに受験要綱が記載されています。 http://www.jaeic.or.jp/shiken/jukenshikakuyoken/kmk-gkitiraninfo/index.html すでに確認済で単位OKという事でしたら、最短は2年の実務経験で1級建築士受験です。2級建築士を経由する必要はありません。 指定の単位が無い場合は実務経験7年で2級、さらに実務経験4年で1級です。この場合は最短を目指すなら専門学校に行ったほうが早いです。
1には電気主任技術者が同じ条件であります。しかし簡単ではありません。 また同じく1級の管や電気の施工管理技士からのルートもありますが、こちらは施工管理技士の受験資格を得るまでの実務経験が長くなります。
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