政府主導のライフワークバランスについてどう思われますか

Question

政府主導のライフワークバランスについてどう思われますかすっごく簡単に言うと、
①残業ばっかしてないでおうちに早く帰ろう→②早く帰れば子供を作れる→③子供ができても残業せず、育児しながら勤務も出来る職場環境にしよう→①に戻って、男性も残業がないので育児にも協力出来る

目指す方向を文章にすれば、家庭円満、少子化減少とすばらしいのですが、実際は、そんな理想的な環境と程遠くありませんか

産休や、男性の育児休暇、企業内の保育所の充実など子供が出来てからの取り組みは良いのですが、問題は残業で、そこがどうにかならないと出産の段階までたどり着けないわけです

しかし、よほどの大企業で情報共有や伝達に無駄な時間がかかって非効率だったり、よほど怠けている会社でない限り、そんな短縮できる時間があるように思えません（業種にもよるかと思います）

環境を整備したり、残業をしなくて済むように人手を増やしたり、、そういったことを考慮せずに、導入すれば優秀な会社、しなければ遅れている会社と安易に決め付けるので、企業は無理やり導入しているようですが、結局従業員に負担が増しているだけのような気がしてなりません。

時間を短縮する分、実際は休憩をなくしたり、自宅に持ち帰ってサービス残業をしたり、
定時に帰宅しても残業代がなくなるだけで、早く帰ってもその分持ち帰った仕事をして寝るだけで、むしろ負担が増しているような気がします

結局これって社員のためという名目で、実際は企業の残業代削減のためのように思えるのですが、、

本当にこれで、過労死が減ると思いますか。私はかえって増えるような気がします

残業ゼロというと、トリンプの社長が有名ですが、本当にトリンプも社員に優しい定時帰宅なのでしょうか？
知ってて表向きはいいことしか言わないのか、それとも社長が現場を知らないのか、それとも本当にすばらしい職場環境なのでしょうか

あなたの働く会社の取り組みはどうでしょうか

Answer 1

確かに理想論ではありますが、現実的問題として
何も変わっていませんわ・・・・・・・・・

労働時間短縮訴えても、会社は利益が必要ですから そう簡単にはいかない
なら、会社に補助としてお金援助制度があればいいが、そうもいかないですからね

昨今話題になっている、居酒屋タクシーとか、もっと言えばボールペン1本にいたるまで経費削減していただき
その削減によって発生したお金で、格安で利用できる保育所を作るとか
そうでないと、高齢化と少子化問題は一向に解決しないっす

理想論はうんざり