解決済み
ISOのことです。基本的には今やっていることを、要求事項に当てはめ、マニュアルを仕上げる。ソレに内部監査を加える。なのですが、外野がうるさかった。いわゆる「ISOはこでなければならない」その中の一つに「社内資格制度」がありました。でも要求事項には社内資格制度ははっきり歌ってなかったよな。何しろ猫も杓子もISO、JISを無視してもISO、騒いでいる役員たちは殆ど制度を理解せず。おそらくその弊害が今になって出ているかも。自動車の最終検査、精度のいい機器でやっているのでは?社内資格制度もいいけど、前もって答え教えて試験やっているようじゃ、なんのためのISOか、皆さんどう思います。
最初は実際にやっている事を、マニュル化しただけ、そのうちに内部監査で「ああしたら、こうしたら」と理想論がでてきました。出来もしないことを・・・・。結局仕事が増えただけです。
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そうしないとISO認証が取得(あるいは、維持)できないと、産業界全体が壮大な勘違いをしていた(あるいは、今もそう勘違いしている)というのが正解だと思います。 「基本的には今やっていることを、要求事項に当てはめ」までは、それもいいかもしれません。しかし、「マニュアルを仕上げる」は不要です。また、内部監査をしていない会社は世の中に存在しません。 「今やっていること」をそのまま審査員に見てもらい、審査員がISO規格要求事項に当てはめて適合性を判定するのが、本来の審査のあり方です。そういうマトモな審査員が極めて少ない、あるいはそういうマトモな認証機関が極めて少ないのが我が国におけるISO認証制度が抱える最大の問題です。 ちなみに、当社はISO9001とISO14001の認証を取得・維持していますが、実務で使う文書と記録しかありません。イベントとしてのISO内部監査やマネジメントレビューもしていません。つまり、当社では実務のみです。ISOの文書や活動は存在しません。(昔はあったのですが、実務には不要なので全部廃止しました) 審査員は、実務を観察し、作業者にインタビューし、実務の記録を調べ、それで適合性を判定しています。そういうマトモな審査員と認証機関を選んでいるからです。
意味ないですね。 最初から観察?員が来ることは事前に通知。 で、どこでどんなことを聞かれるか教える。 会社はそのメモをみんなに渡しておく。 それを社員・バイトが答える。 よくこんなアホなシステムに価値をつけますね。 日本ってほんと、三流って感じ。 日産、神戸製鋼、SUBARUのバカさで「なるほどな。この程度だったんだ」と わかります。 カネで買える賞、モンドセレクションで喜んだり・・・・。 貧乏くさい国ですね。
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