消防署→常時、運用できる部隊がある機関。職員は「常勤の地方公務員」 消防団→災害時など必要な時に運用される部隊がある機関。団員は「非常勤地方公務員」 消防団というのは、地域住民で組織されています。普段は普通に仕事をしていますが、火災などがあると召集され、仕事そっちのけで現場に駆けつけて消火活動などをします。 消防署員は、それな仕事なので、消防署(自治体)から給料をもらいます。それで生計を立てます。 消防団員は非常勤なので、毎月や毎年、数万円程度の俸給(月給みたいな感じ)と、出動1回ごとに手当が出ますが、それではとても生計など立てられません。
常備(消防機関)か非常備(消防団)かです。 消防団の団員は一般市民で構成されています。主に、各地域の個人商店主などが消火活動に参加したりしていることが多いです。その他、防災に関する広報活動や地域行事の警備も務めたりもしています。 原則として、自主参加ですが、地域行事は休日実施が多いく、人手不足になることもあるので、お呼びはかかるかも。 ただ忙しければ参加できないですからね。サラリーマンなんかより、個人商店主などが多いのもそのためです。 消防団員はいちおう、非常勤の特別職地方公務員という立場になります。お小遣い程度の報酬(活動手当)を支給しているところもあります。 団員が犯罪など不祥事をおこせば、団長の判断で脱退させられます。
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