立ち仕事の足の痛みについて 質問です。 立ち仕事で3時間を超えると足の痛みが来ます。 足の底が痛いです。 偏平…

Question

立ち仕事の足の痛みについて 質問です。

立ち仕事で3時間を超えると足の痛みが来ます。
足の底が痛いです。
偏平足ではありません。靴は現在売っていないものなためURLを貼ることができません。
パンプスで、靴底がふわふわなものです。

足が痛くならないように調べたり
仕事前はストレッチをしてから行ったり
帰ったらひえぴたを貼ったり
出来ることはしているつもりですが、やはり3時間で足の痛みはやってきます。

カスタムインソール
https://www.custombalance.jp/
というのをお試しで1か月試しましたが、効果がありませんでした。

友人に相談すると、痛みに弱いのでは？と言われました。
確かに辛い・苦いものは苦手で 注射も苦手です。

スニーカーにするならば、何が良いのでしょうか？
普段スニーカーを履かない為、良くわかりません。

スニーカーではなくとも構いません。
走るのではなく、棒立ちの立ち仕事に強い靴を探しています。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

靴屋さんで相談されるのがベストだと思います。

Answer 2

足裏の足底部分が痛いという事ですが、足の指の付け根辺りが痛むのか、土踏まずや踵に掛けてが痛いのかによって原因が違ってきます。

足裏の指の付け根辺りが痛いのなら「中足骨骨頭部痛（ちゅうそつこつこっとうぶつう）」と推察されます。
ヒールパンプスを履いていれば、踵を持ち上げてつま先立ちの状態になりますので、荷重が足裏の指の付け根の骨（中足骨骨頭）に集中してしまうことから、痛くなってくるというものです。
出来れば、ヒールでカカトを持ち上げるタイプの靴を履く時間を抑える事が大事です。

土踏まずや踵に掛けてが痛いのであれば、土踏まずを構成する足底腱膜が炎症を起こし始めて痛くなる足底筋膜炎の初期症状かもしれません。
やはり、踵を持ち上げてつま先立ちの状態になるヒールパンプスを履いていることで、足底腱膜を引き伸ばそうとする負担が掛かり、組織が炎症して痛くなるという症状です。

結局、ヒールパンプスを履く事で足の負担が増える事が直接の原因になっていると推察されますので、なるべくヒールパンプスを履くのを控えた方が、症状のこれ以上の悪化を防ぐ事になる筈です。

靴を替えるなら、足指の先から靴先の間に１ｃｍ程の「余裕寸」が確保できる適正サイズの靴先が細くないウォーキングシューズを選択して、つま先の方から靴紐をしっかり締めて靴の中で足指の動きを促進する「余裕寸」が維持されるようにして履いて歩きましょう。
そして、足裏のアーチ構造をサポートする市販のインソール（http://sidas.shop-pro.jp/?pid=42241333）を靴に入れて履いて歩けば、足裏への荷重や地面からの衝撃を吸収分散する足本来の機能が促進、改善される運動効果が発揮されますので、快適に立ち仕事が出来ると思いますのでお勧めします。
5本指ソックスと組み合わせて履くと、さらに運動効果を高めてくれるので、お試しください。

ご参考になれば幸いです。