以前聞いた話では、給料が高いと給料が高いからという理由で職業を選ぶことになり、福祉関係の仕事はそういう理由で選ぶ人にはふさわしくないから・・ボランティア精神のある人でないと人間性として問題のある人がでてくるから・・・と聞いたことがあります。 近年は働き方も少し改善されてきましたが、以前は週に70時間くらい働いていたこともありましたが、一切残業手当はナシです。 自主的残業ですから。 残業している分がまともに手当をもらえれば、給料はよくなると思うのですが、無償でやっているので、その分を計算すると実質的には一時間600円~650円程度の給料ということになってますね。
園の収益が多くなければ、給与として支出できる原資が限定的になるとは当然だと思います。多くの介護職も同様です。
地方に住んでるので余計かもしれませんが20年勤めて手取り15万でした。安すぎる…。
機械化できる部分がなく、膨大な人件費がかかるからです。 0歳児1人あたりにかかる費用は毎月40万ほどと言われています。 それに対して保護者が払う保育料は数万円、残りは税金です。 大赤字です。 お給料に回してる場合ではないのです。 私は都内でいくつかの幼稚園や保育園に勤めたり、保育学校時代の友人と情報交換をしますが、年収400万もらえるのは園長クラスで、ヒラでは聞いたことがないです。(勤続何十年もすればもらえるかもしれませんが…) 求人情報を見ても月収23万で「高待遇!」と謳われるくらいです。 家賃補助は「最大」8万2千円なだけで、その最大をもらえる条件に満たない場合も多くあります。 私の勤めた幼稚園は新卒で額面21手取り17賞与年間4.5でも、今考えると業界の中では割と高待遇な方でした。 賞与を「業績により変動」にしておいて、ほぼ出ない園もありました。
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