看護業界のものです。 >誰でも受かる (苦笑) まぁ、そう思いたいのなら、そう思っておけばいいです。 保健師になりたい、と言っても、現状の制度では 看護系大学に進学しても、ほとんどの大学では選抜試験に合格しない限り、看護師国家試験受験資格しか得られません。 選択制、となっていても、「選抜試験合格者にのみ選択権が与えられる、特殊な選択制」です。 希望すれば誰でも養成コースが履修できるわけではない。 最悪、看護師国家試験受験資格しか取得できず、「看護師以外にはなれない」となります。 そこは了承しておかなくてなりません。 まぁ、全国どこでも進学OK、というなら、いくつかは卒業要件に看護師&保健師国家試験受験資格取得、となっている大学があるので そこに進学すれば確実です。 そうしても保健師に、と思うなら、そういう大学以外は勧められません。 行政保健師になれるかどうかは、あなたの能力次第なので何とも言えません。 保健師国家試験受験資格が取得できたとして、 採用試験に合格できるかどうかは別な問題です。 保健師資格はもっているけれど、採用試験に受からなくて、泣く泣く看護し続けてます、という人は星の数ほどいます。 そうならないように、一所懸命勉強できるかどうか、それだけです。 なお、看護系大学在学中は、90%以上は「看護師になるための勉強&実習」しかしません。 選抜落ちしたら、100%看護師の勉強だけです。 進学して、それで4年間すごす可能性もあります。 それでもいいのかどうか、よくよく考えたほうがよろしいでしょう。 そのうえで、それでもどうしても保健師になりたい、というなら、積極的に動く以外にありません。 やった後悔より、やらない後悔のほうが一生悔やむ、といいますので。 がんばって下さい。
看護大学をお調べになってみてください。 四年間で看護師と保健師はとれるはずです。 養護教諭も免許だけでもとっておけたら、現場を熟知してから40、50歳になってから、転職されるのもいいと思うので。 あまり詳しくないのに発言してすみません。 大学期間中で医療系の資格がたくさんとれる大学を選ばれるとよいかなぁと思います
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