内定前のオファー面談は内定が確定していると考えてよいでしょうか？

Question

内定前のオファー面談は内定が確定していると考えてよいでしょうか？とある外資系企業の中途採用を受け、最終面接の後に「現在社内で前向きに検討している」「先にオファー面談を行いたい」とメールで連絡が来ました。
内定という言葉は一切なかったのですが、これはもう内定をいただいたと考えて大丈夫でしょうか？
また、内定しているのかを企業へ問い合わせても大丈夫でしょうか？

ご回答よろしくお願いいたします。

Answer 1

良い状況にいるのはマチガイないですね。
でもまだ確定ではありません。
極端な話ですが、そのオファー面談で、雇用契約、つまり給与などの詳細を
確認する際、あなたを採用するが、１年間は
年俸は300万円だ、とオファーされたらどうしますか？
決裂する可能性があります。（あなたから断る）
これは極端ですね。
一方、今あなたの他にもう１名、候補がいると仮定
した場合、双方に例えば初年度の年俸は８００万円ですと提示された
場合、あなたは９００万にならないか？と返して、もう１名は８００万で
OKとなった場合、もう１名で採用される可能性もあります。
つまり、会社が提示する条件にあなたが納得するか、しないか
双方が合意して始めて雇用契約が成立する、という非常に合理的な
進め方です。
内定しているかを問い合わせるのはやめたほうがいいです。
焦る気持ちはわかりますがオファー面談まで待つべきです。
条件をお互いに納得した上で、契約をする、という前提ですので、
細かい条件を伝えてないのに「内定」という考えは外資は持っていません。

Answer 2

あくまでも私の経験ですが（ＮＹＳＥ上場企業）

面談⇒年棒の提示
上司予定者面談
役員面接

で最終決定でしたよ。

ご参考まで