解決済み
薬剤師になったコンプレックスから抜け出せません。現在、26歳女で調剤薬局で働いています。 元々、薬剤師になりたくてなって誇りを持って働いている方には失礼な話だと思います。 私は医学部に入りたかったけど、一浪して医学部に落ちてしまったので薬剤師になりました。 薬剤師もやりがいはある。患者さんのためになっているのはわかります。 それでも医者に比べたら権限も何もない。医者には丁寧な態度の患者さんから冷たい態度をとられることも。医者ならどれだけ尊敬されただろう…。給料も医者のように高給ではありません。 病院にしなかったのは医者の近くで働くとコンプレックスが更に増しそうだと思って調剤薬局にしました。 調剤薬局でも自分の居場所というか、役割を感じられる方法はあるでしょうか。。。調剤薬局の薬剤師も大切な仕事なのはわかりますが、コンプレックスなものはコンプレックスなのです。医者である弟と比較してしまうこともあります。 もしくは薬剤師をやめて全く他の仕事をしようかとすら考えてしまいます。
9,450閲覧
2人がこの質問に共感しました
この場合の解決策はふたつ。 1.医学部に入りなおして、やりたかった仕事をする。 2.プライベートを充実させて人生を楽しむ。 1は難しい選択ですが、どうしても医師になりたかったのであれば目指すべきです。 とても大変なのはわかっているけど、後50年は生きるだろうから50年間「やっぱり医者になりたかった」と考え続けるならそうすべき。 2は医師になってしまったらできないことを楽しみ、「こういう幸せもあるんだ」と別の幸せを求める考え方です。 女性なのでこの先出産、育児を経験される可能性も十分あります。 女医が生まれたばかりの赤ちゃんを預けて出勤する姿を見てきました。 仕事柄、何人も産んで自分で世話をすることは難しい。 どうしても家庭より患者を優先せざるをえません。 もちろん自分の趣味や楽しみも二の次。 仕事が楽しくて仕方ない、仕事さえしていれば幸せという人ならいいけど、とくに結婚を視野に入れている場合は家に寝に帰ることすら難しいという人もいる医師の仕事は不利です。 妊娠する女性も大変だけど、男性医師も子供に滅多に会えない人だっていますからね。 医師になる幸せと個人の幸せ、どちらがより幸せになれるかをよく考えて、人生を充実させる道を考えてください。
なるほど:5
そうだね:1
私も元々は医学部志望でしたが、学力が足らず薬学部に進学しました。 私の周りにも女性の医師が何人もいますけど、なかなか大変そうじゃないですか? 家庭との両立を上手くやってる事例を思いつけないくらいなんですけど。。^^; 薬剤師だから馬鹿にしてくる患者さん、ではなくて大抵は女性だから馬鹿にしてくる患者さんが多いですよ。 女性医師もかなり悪い扱いを受けますし、むしろ医師の世界の方が男尊女卑が強いと思います。 薬剤師は医師の奴隷?と感じているかもしれませんが、医師も結局はその医師の奴隷なのですよ。 縦社会が厳しいところですので。 収入に関して言えば、勤務医だと拘束時間が長く、時給換算だと薬剤師の方が高かったりしませんか。 お金稼いでも、家庭を犠牲にしなきゃ成り立たない部分が多いので、なんだかなあと思ってしまいます。 で、居場所や役割を感じる方法ですよね。 質問者さまは尊敬されたい、とおっしゃってますけど、要は患者さまからの感謝とか笑顔とか、そういうやりがいってことですかね。 一朝一夕には難しいですが、やはり丁寧に仕事と向き合うことじゃないでしょうか。 新しい情報を常に入れて勉強していくことはもちろんですが、他にも窓口でのコミュニケーション一つとっても改善することはないかとか。 職場のルーティンの見直しはありませんか?患者さま一人一人のデータを丁寧に解析してますか? 医師も薬剤師も患者さまの健康というゴールは同じです。 スキルアップは収入増にはつながりませんが、モチベーションアップにはなりますよ(^^) 貴方なりの理想とする薬剤師像がありませんか? 輝いている、活躍している薬剤師さんと交流するのもいいと思います。
なるほど:5
そうだね:1
< 質問に関する求人 >
薬剤師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る