解決済み
「就活のために本を読んで知識を蓄えていたほうが良い」というのは大嘘ですよね?私はそのことを真に受けて、それなりに知識を身に付けてしまいました。面接で口頭試問をされても、基本的にスラスラと答えることが可能です。私の就職が決まらない理由はそこにあると思います。筆記試験はパスできても、面接で必ず落とされています。「コイツ、俺より詳しいじゃないか。一緒に仕事をするとなると、見下される可能性がある。メンツが許さない。『大学生だから何にもわかりましぇん。教えてください。勉強になります』と言ってほしいのに。」などと思われているんでしょうね。伊達に研究者を目指していなかったですから、一般人よりは知識があると思いますよ。そういうところを見抜かれているから、私は面接で落とされているんですよね?私も正直者だから、嘘をついて「大学生だから何にもわかりましぇん。教えてください。勉強になります」と言えないんですよ。「銀のアンカー」というマンガ(三田紀房 著・集英社)に、OB訪問する学生が出てきます。学生は「何も知らなかったです~」などと言いますが、企業の人は「何も知らない学生のほうが好感がもてる」などと言っていましたし。
149閲覧
あくまで憶測になるので、そこのところをご理解ください。 可能性のひとつとして、企業側が「会社にとって従順な人材であるかどうか?」を重要視した可能性があります。 要は会社にとって都合のいい人材かどうか、ということです。 これはその人材の能力の優秀さとは、必ずしもイコールになりません。 ひと昔前に比べ、こうした企業は減ってきていますが、まだまだ多いのが実情です。また、会社のトップは優秀な人材を望んでもそれが徹底されておらず、面接の担当者は「自分たち(会社側)が御しやすい(=言いなりになってくれる)」で決めているケースも少なからずあります。 こうしたものがまず重視され、その次に能力で決めている、といった企業はごまんとあるので。もちろん、そんなことを公には口が裂けても言わないでしょうけどね。 以上、参考にしていただければ幸いです。
会社経営者です。 ずばり、「偏った思考の持ち主では?」と受け取られたからではございませんか? 質問文の、マンガの下りで、そう感じました。 また、優秀な学生さんはごまんとみえますが、自己アピールと自己主張を取り違えている学生さんは、仕事で成果を出させ難いので、採用致しません。あながち、そのマンガの台詞は、真実を語っている様です。企業が最も望む人物像は、「素直な人」だからです。それは持っている知識量との相関関を認めません。知恵との相関関係はあるかも知れませんが。
知識があるから落ちている訳では無いと思います。 まず、自分の書いた質問文や他の回答者さんに対する 返信を再度、読み直して、採用者の立場になって考えて 見てください。 素直さが感じ取れましたか? 自分の質問(意見)に対して否定的な意見があった際の 対応って大事ですよ。 素直に受け入れる事ができる人は”今”は知らなくても その後に飛躍する可能性を秘めています。 しかし、あなたのように他人の意見に否定的な反応や 自分の意見が正しく他は聞き入れない態度の人は、 それ以上の伸びを感じません。 社会人になれば今までの学生的な感覚だけでは ダメですから色々と吸収をしなければいけません。 10年先に会社で活躍できそうな人は”吸収できる人”です。 正直言えば、大卒新人に求めるのは知識のみではありません。 (全くの知識0はまずいですが) 何年後かに戦力として育つかどうかです。 あなたは知識はあると自負されていて、実際に周りよりも知識は 豊富なんだと思える部分もあります。 ただ、採用側の立場からすると ”吸収できる人””育ててみたい人””戦力になりそうな人” ”一緒に仕事がしたい人”という観点からすると 申し訳ありませんが、どれにも該当しません。 もっとも該当しないのは”一緒に仕事がしたい人”です。 文面からだけでも”あまり一緒に仕事がしたくない人”に該当しています。 面接でどう繕っているかはわかりませんが、あまり人を甘くみては いけません。採用の人達は人選を託されている人達ですから、 色々なところを見ています。知識だけでなく、受け答えの様子、 採用側からの質問に対する反応、質問対する回答は当然ですが、 表情や回答の内容よりも答え方、相手への使い方、言葉の選び方 気遣いなども含めてみています。
うーん。あなたの文章から、 あなたが落ちた理由が分かるような気がします… あなたが落ちたのは、 あなたに知識があるからではなく、 知識以外のものが欠けていたからだと思います。 採用側からすれば、 知識はあった方がいいに決まっています。 しかし、知識しかない頭でっかちの人間は使えません。 自分の知識を、どんどん変化していく目前の現実に合わせて、 縦横無尽に活用できる応用力のある人材が欲しいのです。 あなたの場合は、 自分の知識を面接官にひけらかすばっかり。 自分の知識を上手に活用して、 面接官の心を動かし、 「採りたい」と思わせることができなかった。 あなたは、知識があるから落ちたのではなく、 知識の見せ方、使い方を知らなかったから落ちたのです。
< 質問に関する求人 >
研究者(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る