解決済み
以下私のプロフィールからです。 ・大手食品メーカーの経営企画スタッフ3年(新人) ・1回目転職 社会人教材企画開発5年(転職していきなり年収1.5倍) ・人材開発コンサル営業15年 営業リーダー3年 この間、1回目の転職先に12年いたものの、いろいろと甘言や会社の代替わりがあり、嫌気がさし40歳前に2回目の転職。これが大失敗。 この2回目の転職先とは面接を2回して、仕事内容を確認したものの、だまされ、民間資格取得商法で1日中電話営業をさせられ。3日目に胃が痛くなり、5日目に退職。すぐ退職手続きが取られた。 研修の仕事が好きだったので、その後も同業他社を渡り歩くも、1社目の転職先で800万だった年収が450万円に落ち、倹約するも、なかなか住宅ローンの返済などが厳しく、そのうち家族との仲も悪くなっていった。 40代前半 IT企業に転職。イケイケのポジティブ社長だったが、不慣れなシステムの勉強、システムエンジニアとの人間関係軋轢、慣れない英語コンテンツ制作で残業80~100時間/月で、9かげつめころからねむれなくなり、11か月目くらいに自己診断ですが、軽いうつ美容傾向になる。そのころは死ぬための手段を毎日考えていた。 ・ある時、正気になり、「これじゃいかん」と思いなおしてIT企業を1年で退社し、カウンセラー派遣会社の営業として入社。しかしねここでは超パワハラの外資系金融会社出身の社長が、自分に対して、3か月目から「契約が取れないなんてやる気があるとは思えない」「会議の時にみんなの前で営業のトレーニングをしてやる」して、終わった時に「お前はだめだ」という一声をもらった時に「頭の奥の方で白い光がはじけて記憶が飛んだ」。6か月目でクビになったが、自分の営業成果は自分が辞めた1か月~2か月目あたりに大口の契約が3社取れて、その恩恵(約1000万円のインセンティブ)はみんなで分かち合ったと、元同僚から聞かされる。 ・気を取り直して、別の件週会社に入社。 なんだかんだと社長と意気投合したものの、2008年ころのリーマンショックの余波で、全員解雇の憂き目を見る。 ・会社都合で辞められたため、早めの失業手当(17万くらい/回)が受けられる。 ・その後、生命保険営業3か月、しょぼい広告会社営業(2か月)をしたが、年収500万円ないと家族を養えないことから再スタートしてはすぐ退社のパターンに陥る。 ・ここまで落ちたんだから、タクシードライバーになることを決意。 ・タクシードライバーは5か月めまではきつかったが、「1昼夜勤務の生活リズム」「都内の道が覚え始めた」「面倒くさい客のあしらい方」がわかってからは、収入も月収20万程度だったのが1年10か月目には40~45万円くらいになるようになった。 ・あるとき学生時代の友達と飲むときがあり、近況報告をしたら、 「新事務所を立ち上げたいんだけど、事務をする所長を探したい。面接するのが面倒だからいろいろ経験してきたやつを探していたから、お前やれよ」と言われるものの、本当の話しかどうかがわからなかったのでしばらく保留。 ・3か月目に再度そんな話があり、不慣れな&未経験の電気工事業界に転職。その間、離婚もあったが、5年目を迎え、一人暮らしには十分な給与もあり、いまは人間らしい生活を送れるようになりました。 10年前と比べると、かなりメンタルが強くなり、たいていのことではへこたれなくなったし、またタクシードライバーをしたことで、また今がダメになってもタクシーやれば、すぐに40万程度の月給がもらえるので、まったく心配しなくなりました。 こんなんで良いですか?
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