解決済み
行政書士は弁護士と違って就職の方で厳しい道なのでしょうか? 20代女です。法律にすごく興味があるのですが、今もう社会人で仕事がある為、ただの興味本位で参考書を眺める程度で見ていますが、行政書士は就職難と聞きました。 司法試験を受けて弁護士になった方が普通に良いのでしょうか? 簡単に言っていますが、ただ気になるだけです。司法試験なんて合格率は遥かに低いことはわかっています。 法律系は興味があるだけでただの無知な素人なので、法律に携わる全ての方々にお聞きしたいです。 司法試験になると、遠い遠い夢なので受けるなどはさすがに考えていません。行政書士の方は今の生活が落ち着いてから勉強しようかなと思っています。 失礼な質問になっていたら申し訳ございません。 現状の法律関係の就職の現実を教えてください。
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大きな勘違いがあります。 弁護士(司法試験合格者で司法修習を修了していない人も含む)は、企業の法務部等に雇用され、働くことが可能です。 一方行政書士は、兼業が禁止されている、つまりどこかの企業に雇用されて行政書士業務を行うことはできないんです。 行政書士は独立開業が前提です。つまりお客さんをとってくる営業力やコネが必要です。 行政書士として食べて行けずに企業に就職するなら、知識を活かして活躍することは出来ますが、行政書士としての業務はできなくなります。 「行政書士が就職」ということ自体おかしいです。
行政書士、ただ取ったところで一から営業しないことには仕事はないんじゃない?
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