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宅建試験の所得税(不動産取得税や固定資産税の特例)のところが全く覚えられないのですが、何かいい方法はないでしょうか?

宅建試験の所得税(不動産取得税や固定資産税の特例)のところが全く覚えられないのですが、何かいい方法はないでしょうか?色々数字が出てきてごちゃごちゃになってしまいます。

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ID非公開さん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    来月の宅建試験でめでたく合格された後のことをお考えになってみてください。宅建士として不動産取り引きに関わる立場になり、案内所などで、不動産購入を真剣に考えているお客さんとテーブルを挟んで話をしなければなりません。 そのとき、不動産の購入を検討する人が、必ずと言っていいくらいに聞いてくることが、税の問題です。固定資産税の特例はあるのか、いくらか、何パーセントなのか、取得税はいくらか、どういう趣旨か、など次々に話題になります。そのときに、知りませんでは通用しません。この計算知識は、宅建の仕事をする上で核心的な部分でもあります。購入希望者はそれを基準に意思表示をするわけですから。 宅建試験をどういう将来設計で受験されるのかは知りませんが、そのことをぜひ考えてみてください。私が講師をしていたときは、このことを話すとたいていの生徒さんは、相談のときなど、先生のお話で目が覚めましたと言ってくれます。税と報酬計算は宅建士である以上、あえていえば、もっとも重要な業務知識なのです。そして、専門職となったとき、この分野はいまさら他人に聞けない分野でもあります。 受験という点で言うと、他の方の指摘もあるようですが、税と報酬計算は得意不得意が別れるところで、苦手にしているひとは決定的に不利です。合格者グループにいる人は大抵満点を取ってきます。そこに食らいついてついていかないと、その他大勢の残念組からは抜けだせません。 ぜひ頑張って下さい。もう時間はあまりありません。

  • 余り考える必要はない。 そんなもの一定の面積がある場合に軽減がある程度でイイ。 大体税金の問題難問出る?? 印紙税入れても1~2問。 そんなものまで勉強するから頭がいっぱいになる。 民法、業法満点で36は行く。 捨てるべき問題は、綺麗に捨てろ。 オレなんざ用途地域も勉強していない、国土法、都市計画もゼロ。 それより民法改正と相続問題を絡めたクソ問題で惑わせるから、試験問題はページをめくり、業法から開始する事。 1問目からやるから時間が無くなる。 これで合格したが、それも変か?(笑)試験はコツだ。

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  • 不動産取得税の特例は場合分けで整理すれば簡単です。 ①原始取得の場合 50㎡以上240㎡以下の住宅であれば無条件で1200万円の価格控除が入ります。 ②承継取得の場合 ・中古家屋の場合は①の要件を満たした上で、所有者が居住することが必要です。 ・土地の場合は土地を取得後、3年以内に①の要件を満たす住宅を建てれば最低でも45000円の税額控除が入ります。 これが標準的なパターンです。宅建のことはよく知らないので、何とも言えませんが、標準的なパターン以外も出題されるのでしょうか。 あと覚えるとすれば、①で貸家の場合は50㎡が40㎡になること。 中古住宅は築年が昭和57年より前のものは軽減が入らないこと。(新耐震基準に適合しているものを除く) 母屋と住宅用附属屋を同時に建てる場合は面積は合算されること。 増築の場合も既存住宅の面積と合算されること。 レアケースはまだまだありますが、きりがありません。宅建はレアケースも出題されるのでしょうか。

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  • 所得税(不動産取得税や固定資産税)は得点源です。ここでまず不得意な人や数字をロクに覚えてない人がふるい落とされます。 宅建は、皆ができる問題はできなければ合格は絶対不可能です。その上に上乗せが何点取れるかが勝負です。できない分野のある受験者は落ちます。頑張ってください。

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