解決済み
簿記1級と税理士試験の簿財について質問です。私は今大学2年生なのですが、2018年の6月に簿記1級を受けようかなと思っています。一応簿記2級までは取得しています。 そこで質問なのですが、今から勉強して来年の6月の簿記1級に受かり、かつその後の8月にある税理士試験の簿財に受かるのは現実的ですか。まだ1級と簿財がそれぞれどのくらい勉強しなければいけないのかなどの情報は収集していませんが、1級と簿財は多少なりとも範囲がかぶっているというのは聞いたことがあるので、もしかしたら1級の勉強をしながら合間で簿財もできるのかなと思い、今回質問させていただきました。 回答のほどよろしくお願いいたします。
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私は公認会計士試験を受験する過程で簿記1・2級と税理士(簿・財)を受験しました。 簿記、税理士試験対策の勉強は予想問題集を一通りやったのみです。 1年の11月ごろ 公認会計士講座を受講 1年の2月 簿記2級に不合格(多分68点だった) 2年の6月 簿記2級に合格 2年の11月 簿記1級に合格 3年の8月 税理士試験(簿・財)を受験、不合格(簿財共にA評価での不合格でした) 公認会計士試験に合格したため、税理士試験はこれ以降受験していません。 本命は公認会計士だったため、企業法や監査論、経営学といった簿記以外の科目も勉強してこんな感じでした。(平均すれば、毎日4~5時間勉強、会計科目の勉強時間はこのうちの6割程度?) もうすでに2級を持っているのであれば、来年6月の簿記1級は十分可能じゃないでしょうか? ただ独学での短期間合格は難しいので大原やTACの講座を受けるのがよいと思います。 私は簿記1級と税理士試験の簿財にそれほど難易度・範囲に差を感じませんでした。(税理士は結局合格してませんが) 6月簿記1級合格、8月税理士(簿財)の全てに合格することは難しいと思いますが、頑張ってください。
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最終目標がどこにあるのか分かりませんが参考のために回答させてもらいます。 日商1級は 商業簿記・会計学+工業簿記・原価計算 で問題が構成されています。 商業簿記+会計学は、簿記論、財務諸表論と範囲はある程度かぶっています。 ですが、難易度は簿記論、財務諸表論のほうがはるかに高いです。 私は日商1級に合格してから簿記論、財務諸表論の勉強をしましたが、1年はかかりました。 正直、日商1級の問題がかわいく思えるぐらいです。 ただ、日商1級は工業簿記・原価計算があり、これは簿記論、財務諸表論の出題範囲にはありません。なので一から勉強しなければいけません。 簿記論、財務諸表論の後に日商1級の勉強をしたとしても工業簿記・原価計算の勉強をしなければいけなうびで、合格のためには約半年ぐらい勉強が必要となります。 今から勉強して日商1級は間に合っても簿記論、財務諸表論は間に合わないでしょう。 逆に簿記論、財務諸表論を勉強したとなれば日商1級の同時並行での勉強は無理です。理由は財務諸表論の理論暗記で時間を取られるので。
なるほど:1
税理士試験に受験資格がある学部ならば、日商簿記1級を受ける必要がないので、今から簿財の勉強をしましょう。 受験資格がないのならば、6月に受けても8月の試験のための願書提出に間に合いません。願書提出は5月です。
なるほど:1
税理士の受験資格を得るために日商1級を受けているなら、来年8月の税理士試験は受けられませんが
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