教えて!しごとの先生
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DTPからデザイナーへの転職。 現在印刷所でDTPオペレーターをしているものです。 以前はSEをしており、今年の…

DTPからデザイナーへの転職。 現在印刷所でDTPオペレーターをしているものです。 以前はSEをしており、今年の5月からDTPオペレーターに転職しました。 まだデザイン関連職全般についていまいちわかっていないところがあるため質問します。 現在のDTP職ではずっと会社にこもりひたすらチラシを作っています。 しかし、私の理想としては、以前のSE職と同様、 ・お客様と折衝をし、 ・ヒアリングしたものをデザイン(設計書)に落とし込み ・DTP(プログラミング)で制作する という、上流から下流まで関わりたいという気持ちがあります。 なのでDTPオペレーターから、そういう仕事ができるデザイナーに何年かしたら転職したいという目標があります。 正直、今の状態だと、お客様がどういうことを求めているのか 営業やデザイナーからの又聞きでしかわかりませんし、 時々お客様と顔合わせして打ち合わせしたり、色んなところへ出張したり、 そういう方が楽しい(実際SE職ではそういうのは楽しかった)と思うからです。 (今のところDTP職は楽しいと感じています。) 現在の会社のデザイナー職を見ると、ヒアリングやデザインを落とし込むぐらいで、 制作については全くノータッチです。 私としてはデザイナー・制作の仕事、両方を行いたいです。 そういう両方やるデザイナーは存在するのでしょうか。 小さい会社だったらありえるのでしょうか。 また、現在DTPの仕事をしながら色彩検定の勉強をしたり illustrator・photoshopをちゃんと扱えるよう勉強しています。 時々次の転職のためのポートフォリオも作っています。 デザインは学校で勉強していないため独学となります。 以前デザイナーに聞いた話ですと、デザインについての勉強は、心理学や配色など色々あると伺いました。 デザイナーになった方々はどういった勉強をしてきたのでしょうか? デザイナーを目指す上での参考にし、独学で勉強していきたいと思います。 DTPでの実力をつけながらもデザインの勉強もし、時期が来たらデザイナーになりたいです。 アドバイスや知っていることなどありましたら教えてください。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    以前グラフィックデザイナーとして働いてました。 多くのデザイン事務所は営業部門と制作部門で分かれてると思います。私も実際クライアントと直で打ち合わせ、そして制作に携わっていたいと思ったことがあります。 そこで、参考までに、私のとった行動は、職を変わるよりも、今の職場で私自身にできることは何か?を探し、そして最終的に営業もするでした。 その職場ではハングリー精神ウェルカムだったので、社長に事の顛末を説明し、その方が会社にとってもプラスになると話し、そして承諾してもらえました。まずは担当営業と一緒にクライアントを回り挨拶やデザイナーとしての売り込みをし、営業さんの仕事ぶりを見て盗み、そして自分で回れるようになるまでしてました。 もちろん受けた仕事の納期とクオリティをしっかり守れる事前提だったので初めは苦労しましたし、残業も並大抵では無かったです。 そして分かったことが一つ、何より数字に強くならなければ営業と制作の垣根を越えられないし営業と制作の温度差を俯瞰して感じることができました。 数字とはいわゆる会社の利益などですが、制作一辺倒の時は井の中の蛙とでも言いますか、作ることに専念してましたが、世界が広がったように思います。 話は少し逸れましたが、デザイナーと制作を一緒にできなければ、自らしてしまえばいいのです。特に小さい会社ですと、部署間の明確な住み分けは無くていいと思います。ご質問者様にいたっては、DTPをしていたからこそ、その側面からのアプローチも出来得ると思います。 そしてデザイナーですが、やはりなんだかんだ言ってもイラレとフォトショは使いこなせた方がいいと思います。そしてデザイナーとしての勉強でしたら色彩や心理学なども重要かと思いますが、まずはエディトリアルデザインを学ぶといいと思います。デザインの基礎が多くの盛り込まれたカテゴリーだと思います。

  • そんなに勉強されるなら、いっその事 今の会社でスキル人脈コネ伝手作って 独立しては? それと、どういう業界のものをデザインしたいか?によって これからあなたが進むべき道が決まってくるのでは? 今はチラシをひたすら作っているとの事。 印刷屋でも大手だと美大卒 学歴が必要だろうし 工業デザインだと大手企業に入らないとだし、 具体的に何を作りたいのか焦点を絞ってその道を研究してみては?

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  • 質問者さんも承知しているかと思いますが 企画をしたり、造形・意匠の創造は 基本的に、DTPオペレーターの仕事ではありません。 だから、そういう仕事を希望するならば やはり、デザイン職に転職するのが良いかと思います。 デザイナーの仕事の範囲を どこまでとするのかは、 その会社の考え方や方針等によります。 アートディレクターの上に クリエイティブディレクターを置く会社もあるし プランナーがいる会社もあります。 そのように分業化している会社でも 案件や予算によっては、 制作体制をコンパクトにすることもあります。 ヒヤリングに関しては、 予算があれば、 外部のリサーチ会社に依頼することもあります。 反対に、フリーでやってるような人なら 肩書を「デザイナー」としていても 営業~企画・立案~制作~事務処理まで すべて自分ひとりでやる人もいますし、 小さいデザイン会社なら、 広告代理店の下請で、都度都度、 色んな内容の仕事をもらってたりします。 比較的、小さな会社に入ると 担当する仕事の範囲は広くなるのではないかと思います。 雑な言い方になりますが 「なんでも屋」の即戦力でないと 小さい会社では、なかなか生き残って行くのが 難しい傾向にあるからです。。 目指す方向としては、 まずは「デザイナー」で間違いないと思いますので オペレーターでスキルを磨いて ステップアップされてはどうかと思います。 デザインの勉強についてですが、 グラフィックデザイナーの場合は、 美大を経由してなってた人をモデルケースにするならば、 学生時代に勉強するのは、造形の基礎です。 構成や色や形に関する事とか、 各種の美術史や美術系の概論等も学びますが あくまで「制作をするための基礎体力」を 作るための勉強であって、 それ自体が「直接的に実務の仕事で役立つ」 ということはないです。 入試のためには、デッサンなどを 毎日のように死ぬほど叩きこまれるのですが 入学してしまえば、そういう授業は少ないし デザイナー(グラフィックデザイナー)になれば、 仕事で、デッサンを描くようなことは 基本的にはありません。 ですが、だからといって それらの基礎勉強はムダなのか?といえばそうではなく、 制作・造形を生業とする者としては バックボーンとしては必要になってくるのです。 別に、美大で勉強しないといけないわけでもなく 本質的には、何らかの方法でそういう礎が作れれば良いのです。 何を勉強すれば良いのか?は なかなか難しい問題ですね。。 ですが、確実に言えることは デザイナーになるために最も必要なことは イラレやフォトショが使えるということではない ということです。 それらは、普通に扱えることが大前提であって、 その上で、制作力とデザインする力が求められるわけです。 勉強の仕方は、現役デザイナーも 各々が工夫してやっていますよ。 「これが正解」というのはありません。 自分で考えてやることで クリエイティブ力も育まれると思いますよ。 質問者さんも、自分は何をすべきか? を考えて、どんどんトライされてはどうでしょうか。 私は「デザイナー」はとても良い仕事だと思っています。 質問者さんも、将来、ぜひこの仕事をやってみてくださいね。 長くなりましたが、一つのご参考までに。

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  • >両方やるデザイナーは存在するのでしょうか。 ありますよ。 うちは多分そうでした。 確かに従業員30~40人くらいの小さな会社でした。 ただ、 >お客様がどういうことを求めているのか >時々お客様と顔合わせして打ち合わせしたり、色んなところへ出張したり、 これはデザイナーというより、もう一つ上のディレクター職が近いかもしれません。 ディレクターはデザイナーを指揮監督する立場で、自分で制作まで全部やる人もいるでしょうが、部下のデザイナーに任せる人が大半だと思います。 うちは、小さい会社だから、ディレクターがデザイナーも兼ねてたって形だったのかも。 私も下っ端デザイナーのうちは、営業さんから直接指示や話を聞いてデザインすることもありましたが、上司(ディレクター)のデザイン指示に従ってデザインをしていたことがありました。 DTPオペがいなかったので、下っ端デザイナーがDTPオペも兼ねていたような形だったのだと思います。 ディレクターを目指すにせよ、まずはデザイナーになるところからなので、社内で直属の上司などに、デザイナーを目指していることを相談し、社内異動を目指してはいかがでしょうか。 社内に質問者様の求めるデザイナー職がない場合、カッチリ分かれているような会社でなければ、「DTPオペ権デザイナー」みたいな中間職の位置づけでやれないか、相談してみてもいいと思います。 部署ごとに業務範囲が完全に決まっているような会社だと、ちょっと厳しいかもしれませんが。 >デザイナーになった方々はどういった勉強をしてきたのでしょうか? 私は美大のデザイン科を出ていますが、正直これといって役立つ授業ってあまりなかったです・・・。 一番現実的だったのはパッケージで、自分で企画から全部作った商品を最終的に、売っているのとまったく同じ形で仕上げるというものでした。 デザインだけではなく、商品の形にします。 成分表やバーコードなども全部売っている商品と同じに入れます。人によってはビニールパッキングまでしていました。 企画書も全部作り、プレゼンしました。それを0から2週間でやります。 この授業の何が役立ったかというと、パッケージというありふれた題材をやることで、自分の作品とプロの作品の差がよくわかったことです。 質問者様も、例えばポテトチップとかフルーツジュースとかのパッケージを、自作してみるとよくわかりますが、実際にコンビニなどに行って、自分の作品をこっそり陳列棚においてみます。プロの作品の横に。 そうすると、差がよくわかりますよ。 パッケージは「オシャレな写真に、英文字を一行入れるだけ」みたいなものではなく、洗剤とか、ポテチなどのように、「生活観があり、入れなければならない情報力が多く、そのままでは絶対オシャレにならない」モノの方が勉強になります。 気の利いた写真に英文字入れるだけみたいなデザイン、素人でもそれらしく作れますから・・・・。 あとはタイポグラフィを力を入れてやると良いでしょう。デザイナーの力量は文字組みなど文字周りに一番出ると思います。 あとは、クライアントの意図を読み、クライアントが本当に望むことを察し、一番効果的な方法でそれを叶えられるような提案をできる、そういったコミュニケーション能力が非常に重要になってくると思います。 クライアントは「なんかカッコイイデザインがいい」とか「若い人にウケたいんだよね」とか、曖昧な要望しか持ってこないことがあります。そこから、本当は何を望み、何が一番良い形なのか、探っていく力は必要になると思います。

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