「金持ち父さん貧乏父さん」についての質問

Question

「金持ち父さん貧乏父さん」についての質問ロバート・キヨサキ氏はおおくのひとに幸福になってもらいたいとの思いから、「金持ち父さん貧乏父さん」に続くシリーズを出版し、独自のお金の価値観や仕事の価値観を提唱されているかと思うのですが、どうしても納得がいかないので質問させて頂きました。

ファイナンシャルインテリジェンスやファイナンシャルリテラシーを身に付けることは非常に重要だと思います。ただし、ラットレースという言葉を持ち出して、EクワドラントやIクワドラントに属するひとたちをバカにしすぎじゃないでしょうか？
そもそもラットレースから抜け出す方法も明確でないですし、不動産投資や株式投資また、ネットワークビジネスに関しても誰もが挑戦し成功する保証はありません、むしろおおくの場合は失敗したり、多額の負債を抱えてしまうかたもいらっしゃるかと思います。そうなるとすべてのひとたちがラットレースから抜け出すのは不可能であり、そうなると著者が主張する目的は達成せられないと思うのですが、皆様のご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。

当方、金融や経済について真摯に学習していきたいと考えておりますので、専門的な内容でも構いません。よろしくお願い致します。

Answer 1

全ての人たちがラットレースから抜け出すと、新たなラットレースが始まります。
永遠にラットなのですよ、私達は。

Answer 2

ラットレースから抜けた人がするのがネズミ講。
どっちがラットレースだか。

Answer 3

著者は、あの本の本当に言いたかったことは
勉強のため巻末の「キャッシュフローゲーム」を買いなさいってことで、
実はゲームを売るための本だったのだが
ゲームは売れず本がたくさん売れたとか言っていたような。

続くシリーズは読んでいませんが、
本当の目的は印税やセミナーの売上で、
印税収入という著者の実践なのではないでしょうか。

Answer 4

人それぞれ受け止め方は違うけど、EクワIクワを馬鹿にしてるようには感じません。
ラットレースから抜け出す方法が明確ではないとも思いませんでした。

挑戦しないと、今と変わらないって事が書かれてます。

失敗するのが怖くて挑戦しないのでしょうか？

セミナーで学んだり読書で学ぶコツは、素直に受け入れることです。

難癖つけてると読んでる意味が全くないですし、そういう人こそラットレースから抜けれません。

私のブログに書いてますが、私はこの本に出会い、この本に書かれてない方法でラットレースから抜けました。

自分で考えて行動し結果を出すのが本を読む目的だと思いますので。

成功者のマインドを学んだ上で勉強されたら、さらに吸収できますよ。