本日、二級建築士、設計製図試験を終えました。

Question

本日、二級建築士、設計製図試験を終えました。図面自体は書ききったんですが、終わった後にいくつかミスに気づきました。

①平面図の要求室の配置で納戸が多目的室将来直接利用できるようにと書いてるのに離れている。

②外部の塀を記述してに一箇所だけに（四方共）と書いてるのに、道路側の塀と車前の伸縮門扉を書きわすれていり。

③伏図の火打材が全部忘れてる。

④計画の要点の文章の文字数が少ない

⑤図面が黒くなって汚い

今気づいてる文ではこんな感じなのですが総合的に見て微妙でしょうか？

宜しければ教えて下さい。

Answer 1

①の減点は大きいと思います。今回の課題の結構重要なポイントなので・・・
②塀は少しでも書いてあれば一応あるってことになるので、大したことないと思います。
③減点で済むと思います。学校で習った限りだと致命的な減点ではなかったと思います。
④極端に少なくなければ大丈夫じゃないでしょうか？ただ、プランで上手くいかなかったところを要点でうまく理由付けすればプランの減点が免れるらしいので、そこらへんがどうかと思いますが。
⑤ギリギリボーダーの時に綺麗さでプラスになることはあるかもしれませんが、大したことないと思います。

Answer 2

それはきついのでは。
相対試験ですので。
だれよりもきれいに書くくくらいの。
採点官にも、さすが。とおもわせるような図面を。
経験したことは、プラスととらえて、来年こそは、と、思えばいいかと。

Answer 3

火打梁全部忘れは少し厳しいです。
しかし二級建築士と言うのはどのくらい合格者数を出すのかある程度決めているので周りがミスをすれば受かる確率が上がります。今年は「階段の指定」「一階納戸を廊下から直接使えない」のミスが多いらしいのでわからないです。検討を祈ります。