東京工芸大学や、桜美林大学の芸術文化学群が大変身ということで、気になりつつあります。

Question

東京工芸大学や、桜美林大学の芸術文化学群が大変身ということで、気になりつつあります。ですが、就職等を考えると、多摩美などの美術大学に行った方が、広告代理店などに有利になのではと思うところもあります。
実際のところどうなのでしょうか？

私は、慶応の環境情報に行けるほどの英語力がなく、つい最近まで第一希望の明治大学の情コミュのことだけを考えてに勉強していました。ですが、高2のうちに滑り止めの大学をきちんと決めたいと思ったので質問させていただきます。

Answer 1

広告代理店に就職されたいわけですね。

広告代理店はなんやかんやあってもやはり今もって人気の就職先ですからデザイナー職以外の場合はまずはまずは東大を始めとした国立大学や早慶などの難関大学に進学しておくということでは。

デザイナーなどのクリエイティブ職の場合は上位の美大芸大のデザイン系学科に進学しておきましょう。

それでもたとえば電通や博報堂はタマビから毎年1人2人程度じゃないですか。
ですから当然高校から頭抜けて美術が出来ているような人材でしょう。
そこまで美術が出来るわけじゃない場合は先に申し上げた一般の難関大学に進学する為に猛勉強しておくということじゃ。

それ以外の大学では無理なのかということになると、まあ大小取り混ぜたいろんな広告代理店はありますし世の中にそうはムリってことはないので絶対無理とは言えませんが、ただ現実問題としてレベルが下になればなるほどにその確率は減っていくという単純な話かと思います。