解決済み
建築関係の施工管理をしておられる方に質問致します。 施工管理への転職を考えているのですが、よく聞きますが、施工管理とは毎日帰りも遅く、雑用も多数という感じなのでしょうか? ある知人は監督だったけど廃材処理ばっかりやらされたとか ある施工管理は毎日帰りは終電間際で家には寝に帰るような感じ。とききます。 施工管理とは1日だいたいどんな流れで行動するのでしょうか 現場管理 材料(個数)出し 業者との折衝 材料搬入 廃材出し 伝票や書類の処理、制作 ↑こんな感じなんでしょうか? それと毎日の勤務時間を教えて下さい。 施工管理をしていて、いい面、悪い面、ありましたら教えて下さい。
施工管理の募集もちょいちょい見ますが、募集しているイコール辞める人もそれなりに居る。このご時世、人員を増やすなどというのも考えづらいのですが、やはりそれなりに人の入れ替えの激しい、ブラックな面も持ち合わせた職業なのでしょうか?
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建築施工管理の職です やりがい がなくなれば 魅力のない仕事です 賃金だけでは割にあわないでしょうか 現地生産の受注産業ですべて特注ですから 勤務時間は変動てきですし その運営をすること自体が仕事で イメージのものとはずいぶん違います もちろんそういった 作業もありますがそれは 本業ではないです 友人はまだ本質をしらないのでしょう 設計図や設計図書で請け負うのですが すべて施工図といって いちど施工用に図面を書きます 安全法令も勉強し、法的に逸脱しないように 現場の運営をします 予算もかいしゃでの契約時の予算から実行予算を作成し日部運営します。 品質は先の図面から発注、現地でのせこうまで管理です。 概ね現場すべての管理で 発注者や監理委託された設計事務所との協議が元請の重要な仕事になります
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現場にいたころですが残業月80時間くらいは普通ですね。繁忙期でそれ以上。 残業代が出せる優良ゼネコンなら稼げるし資格さえ取れば食うに困らない。
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7:30 現場出勤 8:00 朝礼 8:30~ 現場管理業務 19:00 仕事終了 こんな感じですかね?工期にもよりますが。工期の有る建物なら定時に帰れますし 突貫工事なら帰るのは夜中で日曜祭日も無く半年、1年とかも有ります。 現場管理は職人の段取りから材料の手配、品質管理、原価管理、施工図作成、打ち合わせなど多岐にわたります。 現場監督は資格も必要なので仕事終わって資格学校に行ったりして資格を取ります。独学の方もいますが。 覚える事も多岐に渡りある意味職人さんやメーカーよりも詳しく無いといけない事も多いです。 事故が有れば、工期に間に合わなければ、赤字に成ったら監督の責任と 責任の多い仕事です。 責任が多い分やりがいも有りますし完成した建物は何年経っても自分がやったって通るたびに思い出します。 お客さんから良い建物作ってくれたって言われるとそれまでの苦労が報われる気がします。 ただある程度仕事が出来るようになるまでは大変な職場で一人前になるには5年10年は当たりまえにかかります。 その間が絶えられればやりがいのある仕事と思います
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