解決済み
山谷に住むあたしの友達は住宅メーカーで営業所長まで昇進したんだけど、48歳でリストラにあいましてねぇ。平成11年のときみたいです。平成9年に山一證券が破たんしてその後、大蔵省が絶対に潰さないといっていた長銀や拓銀も破たんしてから契約が全くとれなくなったと言ってました。 あたしの友達が言うには企業というのは不況になると人件費の高い中間管理職からリストラされるみたいなのよ。 経験を活かして分譲マンション販売会社など沢山面接したんだけど、面接の時に必ず年齢の事を言われましてね、「若い人を優先するので結構です」なんて言われたのよ。 年齢の高さはその人の能力の高さを否定する要素じゃないと思うんだけどねぇ。 職人のあたしからしたら、経験の浅い若い人と一緒に仕事するよりも経験つんだ中高年と現場で仕事した方が仕事は早く終わるのね。 学のないあたしには分からないんだけど、面接官というのは年齢の高さでその人の能力の高さを否定するものですか?
学のない職人のあたしに丁寧に教えて下さりありがとうございました。
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あなたの友人は現在66歳ですね。 再就職活動をされたのが48歳のリストラ後として、求職されたのが正規社員であれば、今どの程度優秀だとしても採用に躊躇するでしょうね。なぜなら正社員には20年、30年先の会社を担わせるからです。今は未熟でも鍛えて将来可能性を引き出します。 一方、臨時雇用であれば年齢に関係なく専門性スキルの高い方を採用すると思います。
リストラされたのはその人に管理能力がないからです。管理職として優秀なら、どこでも重宝されるはずです。 管理職としてだめな場合、営業部の一人として雇うことになるわけですが、その場合、若くて優秀な人の方が給料安くていいわけです。部下が年上とかも上司からしたらやりにくいですからね。 年齢が上の場合は管理職であることをもとめられます。これは、社内の体制上そうなっているはずです。 若手や中堅はプレーヤー、ベテランは管理職。
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