安定のある転職か、挑戦的な転職か迷っています。

Question

安定のある転職か、挑戦的な転職か迷っています。後者は、今までのスキルは少ししか使わなくほぼキャリアチェンジ同様かつベンチャー(従業員は10人ほど)への転職です。

挑戦的な転職をされた方、転職してみてどうでしたか？？

補足

詳細としては、元々アパレルの接客を3年ほど経験した後、
アパレルとは関係のないweb業界でマーケターとして5年働いていました。

しかし、どこかでアパレルに戻りたい気持ちがあり、
またクリエイティブな事にも興味があったので、
アパレル関連の店舗とサイトを持っているベンチャー企業へマーケター(今までとはまた少し違う)兼その他業務というポジションで行くか、
現職のweb業界で同じ職種で転職するか、といった感じです。

Answer 1

年令にもよります。ＷＥＢは若い人はいいですが、３５まで。しかし、話すことも少ない業界、アパレルはサービス系、どちらをしたいかはもう、自分で決めているのでは。今しかできないことをする。アパレルをしながら趣味でクリエイターを続けるのもあり。

Answer 2

私も転職組ですし、転職の方々の採用も何度もしてきました。
大切なことは、「即戦力」です。
中途採用で「即戦力」にならない方は、如何にご希望があっても採用はしません。あなた様が「売り」になる能力や実力は何なのでしょうか。
会社は、「我社を儲けせてくれる人材」を求めているのであって、あなた様の興味があるポジションを用意して待っている訳ではありません。

Answer 3

人によるでしょう。

子供の頃から親の転勤で引越しが多く、知らない場所にでも、知らないコミュニティーでも
すぐに溶け込めるので、環境の劇的な変化にもついていきますが
多くの人は、基本的に変化を好まないし、変化を恐れます。

全くの経験が無く、新規のチャレンジであったとしても
やる気があればなんとかなります。
ただし、何事も謙虚に、目下の人であってもきちんと教えを乞うことです。
情報収集が生命線です。
椅子に座って電子メールやSMSじゃなくて、実際にあいさつに伺って顔を合わせて、雑談力も必要です。
相手を不快に思っても、関係を切らずに相手をうまく使うことです。
どんなに優れた人でも、多くの人の協力なしには仕事をこなせません。
如何に沢山の味方を作るかが、経験やスキルよりも大事になります。
誰が、どんなスキルを持っていて、困ったときには誰に聞けばよいか、誰に頼めばよいか、
その人間関係を作っておく、貸しを作っておくことが勝負のカギになります。

人当たりが悪く、態度も不遜で、口が悪いような職人気質の技術者であっても、
味方につけると頼もしいものはありません。

全部を自分でこなそうとは思わないこと。
部下や周りを信頼して、任せることと、周りを広く見て視野を広げて状況を把握すること。