お客様に誤解を与え不快な思いをさせてしまった事に対してどう対処したらいいでしょうか？ 長文です カメラ･写真…

Question

お客様に誤解を与え不快な思いをさせてしまった事に対してどう対処したらいいでしょうか？

長文です

カメラ･写真店で10年間勤めています
1年前自宅にて発作で意識を失い救急車で運ばれ（その時は時々貧血が起こる程度にしか考えていませんでした）
脳神経外科に通いてんかんと診断されお正月明けにもう一度発作が起き会社で倒れ
半年以上になりますが抗てんかん剤を飲み続けています
8年ほど前から貧血の様な症状に時折悩まされる事がありました
脳神経外科の先生はその症状もてんかんの症状のひとつだよと仰っていました
薬を飲み始めてから貧血の症状は嘘のようにおさまり時々『なるかな？』と予感がある程度で
前ほど血の気が引いて動けなくなるというほどではなくなりました
そして本日接客中に『なるかな？』程度の血の気の引く波が来た時の事です
お客様のご注文いただいていたプリントのお渡し納期の時間をお伝えし
写真を焼きに行こうと踵を返した時にそのお客様が『今払う』と仰いました
その時に少し眩暈がしたような感じがあったので出来る事ならその場から動きたくない
不安感があったので幸いレジも近所にありましたし台につかまって
『そうしましたらこちらでお会計させて頂きます』と金銭授受トレーを出し
お客様にカウンターに来て頂くのを待っていたら
そのお客様はデジカメプリントの注文台でお財布を開け小銭を出し始めました
通常お会計はレジのある場所にお客様を誘導し決まった場所で金銭授受をします
よほど車いすに乗っておられる動けないようなお客様を除いては
レジの金銭の差異の原因に繋がるため注文機のテーブルでのお会計はしません
その時私は貧血と戦っていたので正直自分がどんな表情をしていたかわからないのですが
『ここで会計せぇ！！皿もってこい！！変な顔すんな！！客商売やろうが！！』と私に対して立腹されました
私はその声に驚き慌てて他のお客様もいらっしゃったのでトレーを注文テーブルに持っていき
『申し訳ございません 細かいお金から頂いた方がよろしいでしょうか？』
と伺いました
『好きにせえ！！何考えてるかぐらい顔見たらわかるんや！！客商売のくせして！！』
と半ば怒鳴られ
『私は何も…（お客様に対して何も思っていませんよ）』と言いかけたのですが
ここで何か応えてもこの方は納得しないだろうと思い
『ご気分を害してしまい申し訳ございませんでした ○○:○○にはお客様のお写真はお渡しできる様お約束いたします』とだけ申し伝えその場を去りました
この病気とは長い付き合いになるとお医者様も仰っていました
今の仕事は好きですし続けたいと思っています
職場の方々も親切で優しくアットホームな雰囲気で来て頂いているお客様も良い方ばかり
離れたくない職場なだけに今後この様なお客様の気分を害する様な接客はしたくないし
あってはいけないと思っています
ただ薬を飲んでいても貧血症状が完全に無くなっている訳ではなく予測不可能なだけに対処に困ります
血の気が引いている時に正常な判断が正直難しく会話のキャッチボールさえままならない気がしています
自分で何を喋っているのかわからなくなる時もたまにあります
体を何か自分じゃない別の物にコントロールされていて勝手に喋らされて居る様な…
正直不安なのですが付き合うしかなさそうなので離別することは諦めて
せめて今回の様なお客様の気分を害してしまったりあってはいけない事態になった時に
それ以上お客様を不快にさせる事の無い様な対処法はないでしょうか？
火に油を注ぐようで今回は申し訳ございませんと謝りすぐにその場から消えましたが
お客様に誤解だと解って頂ける様な一歩踏み入った接客が出来たらと思っています
人の口に戸は立たないというので出来たらその場で誤解の解けるいい方法があれば教えて頂けないでしょうか？
時間がたつと対処は非常に難しくなります
シンプルで貧血状態でも出来る誤解の解き方をご存知でしたら教えてください

Answer 1

調子の悪い時は無理をせず、その場に座り込む位の方が良いと思います
その方がお客に自分の状態が伝わりますし、転倒等の二次被害も防げます

その上で貧血気味で有る事を伝え、可能なら他の店員に変わって貰えば良いでしょう