解決済み
ヒューマンアカデミーで、NLPプラクティショナーの講座とメンタルケア心理士の資格を受講予定です。 特に独立開業は、考えてなく自企業での カウセリングと従業員のケアをしたいと考えて おります。 最終目標は、産業カウンセラーを取得を 目指してます。 自分の努力とやる気次第なのは 承知なのですが、心理学は全くど素人なので 産業カウンセラーをいきなり、受講した方がいいか 悩んでます。 ヒューマンアカデミーを受講しようとした理由は 短期で目に見える、資格(公的資格ではない) 事は分かっているのですが… 基礎を学んだ上で、産業カウンセラーにも 活かしたいと考えております。 結局自分次第なのですが、費用面もやすくないです し、色々とご意見頂戴したいと存じております。 よろしくお願い申し上げます。
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NLPは、本家のアメリカのものはともかく、日本では、エビデンスに基づく心理学の学術的な手法に則って導入されたものではなく、個人が金儲けのために、本家の知識を少し齧って持ち込んだだけのものなので、真っ当な心理学の業界の人は、ほぼ相手にしていませんし、引っかかりません。 ただ、ビジネス畑の意識高い系の人当たりは、そんな専門的なことは露知らず、並べ立てらえた耳触りのいい言葉に引っかかり易く、いいカモになってます。 メンタルケア心理士も、自己満足にしかならないものです。こちらも、心理学のことが良く分からないけど、興味はあるといった人の虚栄心や承認欲求を刺激して、金儲けをするための資格商法になります。 はっきり言ってしまえば、これらに関わるのは、お金と時間の無駄です。 産業カウンセラーは、まともですが、心理学の専門家というよりは、ビジネス畑の人がちょっと齧る程度のもので、単独で持っていても、カウンセリングや心理的ケアに役立てるかは微妙です。臨床心理学の専門家である臨床心理士有資格者が併せ持つなら有りかもしれません。 まぁ、そうそう簡単には専門家と言えるものにはなれないということです。 自分が・・・ということなら、大学で心理学を専攻し、大学院まで行って、臨床心理士及び公認心理師の取得を目指した方が、余程、まともで建設的でしょう。 また、自企業でのカウセリングと従業員のケアということなら、むしろ、臨床心理学の専門家である臨床心理士有資格者を中心に、産業領域での経験のあるカウンセラーを派遣してくれる、EAP(Employee Assistance Program)関連の企業がありますから、そちらと契約して、本物の専門家を派遣してもらった方が有益のように思います。
なるほど:3
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