解決済み
高校1年生です。 将来留学をしたいのですが、どのタイミングでするか悩んでいます。 高校を卒業してから。 大学中。 大学を卒業してから。 どのタイミングが良いのでしょうか。 ちなみに私は、映画関係の仕事を海外でしたいと思ってます。
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アメリカより。 映画製作専門学校(Art Institute)に行きました、永住権持ちとして。 あなたの言う【映画関係の仕事】とはなんですか? ハッキリいいますが、その仕事で【就労ビザは非常に困難】です。つまり、海外就職自体できないに等しい。 日本で映画の世界に携わり、会社で海外支部へ移転~とかにならない以上はチャンスがありません。あとは映画の世界で有名になり、海外からお声がかかって渡航する。現地人と結婚して滞在ステータスを手に入れるぐらい。 それぐらい映画の世界で海外活躍!!!は厳しいんです。 その現実を踏まえて【どのように関わりたいのか】を明確にして【海外の前に日本国内で映画関連の仕事に就く】ことを目指しましょう。 アメリカを考えていたとしたら、留学程度で仕事は99.99%無理。 アメリカは実力・才能・実歴を見るから大学ぐらい屁の価値です。院レベルの知識や実力を持ち合わせていても、外国人を雇わずともアメリカ人でもっと優秀な人はゴロゴロいます。外国人の雇用はそれほどまでに必要ではないから就労ビザが出ないんです。 ・自分のビジョンを明確にする。 ・日本国内で活躍する。 これができなかったら、留学自体無駄になりますよ。
相談者さんは「映画関係の仕事を海外でしたい」とのことですが、米国はah6lbさんが仰っているように日本人が働くには非常に厳しいと言わざるを得ません。 ただ、留学先としてはいいと思います。映画のことを本格的に学べる学校がいくつもあるので。 しかし、その場合は語学の問題もあるでしょう。 とりあえず、語学留学という意味での留学であれば、フィリピンへの短期留学をオススメします。合宿スタイルで朝~夕方までレッスン漬けで語学力アップを図り、米国や豪州、英国などへの留学の半額以下と相場が安いことから、近年日本人を含むアジア人の英語留学先として人気です。 大学の夏休みや春休みなど長く休みが取れる時期に留学すれば、大学生活への支障もありませんしね。 あと、海外の英語の仕事で言うなら米国以外に目を向けるといいと思います。米国と並ぶ、もう1つの映画大国と呼ばれているインドをはじめ、良質な映画を多数制作している香港や台湾、就労ビザが取りやすいタイなどアジア圏であれば、米国ほど就労のハードルは高くないので。 以上、参考にしていただければ幸いです。
なるほど:1
語学力を上げることを目的にした留学なら、 外国語系の大学に進学し、 交換留学の制度を使って在学中に留学するのが、 一番いいと思います。 大学4年間を有効に使えるし、 留学先は大学のお墨付きで安心だし、 費用も比較的安く上がります。 海外で映画関係の仕事をしたい…というのが、 どういうイメージなのかよく分かりませんが、 それは、語学力を身に着けた後に、 考えてもいいかもしれませんね。
なるほど:1
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