解決済み
大雑把な質問ですが社会認識ってどういうことですか??課題で社会認識ということを自身の経験に照らしならがら説明しなさいというのがあるのですがなにを書けばいいか分かりません。
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こんばんは。 なんとなく使ってしまう言葉ですが、たしかに難しいですね。 『一つは,社会認識とは何かという捉えが甘いため,社会認識形成の手だてが明確でなかったことである。つまり,社会科の目的と,その達成のための方法論を明確にしないままに,授業実践をしてきたことである。 社会科の授業を展開する時,「授業で子どもにつけたい社会認識は何か。そのためにどんな方法論に基づいて授業を実践するのか。その方法論は,子どもや地域の実態を把握し,教材の価値を吟味して授業の中で具体化されているのか」という問題である。例えば,「体験的な活動を行えば,子どもの関心・意欲が高まる」という考えで授業実践したとする。この方法論は,社会科の授業を展開するのに使えるものではあるが,他教科でも使える,共通性をもつものである。社会科の目的を達 成するためには,これを社会科授業の方法論に変えていかなければいけない。即ち,「その体験的な活動は,社会認識形成にとってどんな学習効果があるのか」という視点で捉えなおし,社会科授業の中に具体化していく必要がある。』 うえは、島根県なのか、島根大学かのPDFの資料を拾ってきました。 社会科の授業は、社会を知るための授業となっている。じゃあ、社会とは何かだけど、自分が生活する環境、ととらえていいように思う。子供たち、小学生は、地域と通っているダンススクールまでの間が、体感できる社会。大学生になれば、ひとり暮らしをして、銀行があること、国勢調査がくること、選挙に行くこと、ライブに行ったり、ドライブに行ったり、彼女とラブホに行ったり、彼女の母ちゃんとうなぎを食べること、だってあるかもしれない。そのときに、自身が周囲に影響を与えたり、その土地の面白みを知る事だったり、お金は誰が払ってどのような経済効果を生むか、ということを考えることができる。 小学校、中学校、高校、大学と自身が関わる、社会は広がっていく。家庭内、周辺地域、点と点だけ、エリア、だったり。昼間だけではなく、夜に活動をすることも増えるかもしれない。大学になれば、先輩と夜に飲みに行くこともある。そのときには、年齢でお酒が飲めないかもしれないし、好きだった牛レバーも法律で禁止になっていたりする。そんな法律ができてしまったのはなぜか?そんな法律を作ったのはだれか? 日本の中に仕組みがあり、江戸時代、もっと前から、そのルール的なものはあったかもしれない。島国ということで、他の国々とは違うルールや習慣、意識差はあるかもしれない。冬には雪が降ったり、地域での生活の仕方も異なるかもしれない。 そういう知見を持ち合わせながら、自分はその社会で生きていかなければならない。憲法があったり、義務を果たさなければいけない、かもしれない。あるタイミングで社会に出る仕組みではあるけれど、自分が幸せに思いながら、労働することができるか。 親戚のいえに葬式に行って、へ~~って、思うことも社会認識かもしれない。 夏服がもうそろそろ安くなるのも、社会、経済の一端を知ることかもしれない。 選挙に行って、ナントカファーストの会がかったこと、ナントカ等が負けて、いろいろな大臣が辞めちゃったりして、いろいろな法案が通らなかったり、国の代表の打ち合わせがうまくいかない様子を見ることも、なるほどねって思うことかもしれない。 社会の定義、をすることが大事だと思う。とても漠然としているものだから、何かに着目して、論じるのがいいと思う。 もう少し、ネットで調べたほうがいいように思う。
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