解決済み
私の経験ですが、多分質問者様は、 ・簿記の流れ(取引から貸借対照表と損益計算書作成まで)を理解していない →取引、仕訳帳、総勘定元帳、決算整理前残高試算表、決算整理仕訳、決算整理後残高試算表、貸借対照表と損益計算書という大まかな流れを覚えてください。 ・期中取引と決算整理仕訳を分けて考えていない →決算整理仕訳は決まった処理しか行わないので暗記してください。売上原価の算定、貸倒引当金の計算、減価償却費の計算、有価証券の時価評価、経過勘定の計算など。 ・貸借対照表と損益計算書の性格を理解していない →貸借対照表の科目は翌期に繰り越されるのに対し、損益計算書の科目は翌期に繰り越されません。 ・テキストの例題にあるような仕訳を暗記しようとしていない →例題の仕訳を暗記すると、仕訳の形が頭に入ります。そうすれば金額が変わろうとも難なく解答できます。 といった感じなのだと思います。 これらのことを頭に入れて学習のベースとしてください。
なるほど:1
商業科高校卒ですが、高校在学中に日商2級が受かれば上出来ですよ。 確かに週10コマあって一般的に200時間前後の勉強時間があれば合格ラインに着くと考えたら受からない方がおかしいんですけど、高校生の頭ですし経験ですし年頃の年齢なので簿記にかまってられないのはわかります。
最初の躓きのところを具体的に質問されたらいいと思います。 公文式学習と同じように超ベーシックに戻ることです。すると見る見る現在のカリキュラムのところにたどり着きます。つまり仕訳に戻ることになるかもしれませんね。他の方と進捗は遅れますが、苦労した分、身になりますよ。
私は商業高校の簿記コースを卒業後、大学は商学部に進学し大学在学中に日商簿記2級を取得しました。 私の勉強法はとにかく地道に苦手な分野を繰り返し解き直して苦手分野を潰していきました。 後は過去に出題された過去問も何度か解きました。試験では過去問をひねった問題を出されることも多いのである程度苦手分野が克服できた時点で過去問を解いてみるのもオススメです。 また、実際の試験では問題を解くペース配分も重要になるので過去問や模擬問題を解く際は実際の試験と同じ時間で解けるように練習をした方がいいと思います。 勉強を進めて行く中でわからないことがあれば先生にどんどん頼っていいと思いますよ。 また後3回試験を受けれるという事なので、試験を受けた時に試験を解き終わった後に途中式や解答を問題の紙に書き写しておいて下さい。 試験後は問題は回収されないはずなので後日それを見て試験の解答速報をみて自分で採点してみて下さい。 そうすればおのずと自分の苦手分野がわかるはずです。 それを踏まえて苦手分野を潰していってみて下さい。せっかく試験を受けるのなら受けるだけで終わりではとてももったいないと思います。 私のモチベーションは絶対に簿記の資格を取るんだという強い意志でした。 私は4回目の試験でやっと合格しました。 なので地道に頑張り絶対に合格するという強い気持ちが大事だと思います。 モチベーションを保つのは大変だと思いますががんばって下さいね。 応援してます。
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