解決済み
民間消防への転職民間企業の消防への転職について質問します。 京葉工業地帯・京浜工業地帯では、大手鉄鋼メーカーや化学系プラント工場では、自前の消防業務を行う部署が各社にあります。各社によってまちまちですが、大抵の企業では大型消防車・中型消防車(総重量10t)・消防指揮車・救急車を所有しています。 もし、採用されたとして、消防車以外で救急車も運転することもあるのでしょうか? 契約社員ですが以前某化学系プラント工場で、中型消防車と消防指揮車の機関員を2年ほどしてました。その工場で所有していたのは中型消防車(総重量10t)と消防指揮車(ワゴン車)の2台だけです。 もしも救急車も運転することもあるのであれば、日赤の救急法救急員の資格も取得したほうが良いですよね? 以前は持っていましたが、更新の為の講習を受講しなかった為、失効してしまいました。
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企業の自衛消防隊は、その業種によってまちまちですよね。 コンビナートなら、大型化学車、屈折放水塔車などを持っていますし、小さな自衛消防隊なら、小型動力消防ポンプ軽積載車だけというところもあります。 で、救急車の運転ですが、正規の機関員が不在の場合は、代行もありうるでしょう。 そこで、日赤救急法や消防の応急手当普及員の資格を取っておいて損はないと思いますが、どこまでその資格を活かせるかです。 自衛消防隊の救急車で傷病者を搬送する場合、会社の協力病院や傘下(健保組合などが運営)の病院があれば、そこに搬送しますが、そのような病院がなかったり、あっても距離が遠いなら、例えば、傷病者を会社の入口まで搬送し、消防の救急隊に引き継いだり、社内の救護室などへ搬送することになると思います。 ですので、就職を希望する会社の運用によって講習を受けるかどうか考えればいいのではないですか? 企業が持つ消防車や救急車も公道を走れます。でなければ、8ナンバーを取得したり、赤色灯などをつける必要はないですよね? 石油コンビナート地帯では、それぞれの企業が自衛消防隊を保有しますが、大規模な火災になると、出火した会社や自治体の消防だけでなく、近隣の企業の自衛消防隊にも応援を要請し、それに出動することがあります。 また、企業の敷地が広いと、消防車の車庫から現場に行くまでに一般公道を走らねばならないということも考えられるのですよ。
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民間の消防と言うのは、空港などにはありますが、あくまでも自衛消防隊と言うもので、社内の一時的な火災の消火なね当たるというものです。 救急についても同じです。 応急手当てをすると言うくらいで、緊急走行をするわけではありませんので、あくまで一時的なものです。 企業の消防団といった存在です。 当然、仕事をしながら兼務するのです。
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