人生の転機である転職に悩んでいます。 私は東京都内の某人材紹介会社に勤務しております。 年齢は34歳。独身男性です。

Question

人生の転機である転職に悩んでいます。
私は東京都内の某人材紹介会社に勤務しております。
年齢は34歳。独身男性です。私が勤務する人材紹介会社は、医療従事者に特化しており、
「看護師」を病院へ紹介しております。
私の部署は合計で3名。私が正社員で責任者。残り2名は看護師資格を持った
50代のおばさん2名です。ところがおばさん達、会社の愚痴ばかりで仕事になりません。
売上も落ち込みこのままではいけないと判断した私は、上司に提案等をして
紹介方法等も変える様依頼しました。そうしたらおばさん達の反攻が始まりました。
殆ど無視されたり、朝の挨拶もなし。外出時、行って来ます。と言っても何の返事もなし。
本当に困りました。ところが友人から、「女性の言う事に耳を傾けてみては。
そうしたら女性はその人を味方と判断し、話が進む。」と言われました。
そしてそれを実行！！確かにおばさん達は変わりました。
そして部署の雰囲気も良くなりました。
でも相変わらず会社の愚痴ばかり・・・ 疲れます。

しかし先日会社の方針が突然変わりました。人材紹介は売上が伸びる部署だから、
資金を多く投入して人数も増やす。上司も私よりもっと上の立場の人間が就き、
合計6名の部署になります。女性4名。男性2名です。
この方針はトップシークレットで上層部だけが知っていたものでした。
来週から新しい上司も来て、新しい人材も入り再スタート。
しかし仲良くなったおばさん達は猛反発で、新たに来る女性上司との決裂は必至。
喧嘩も始まり修羅場と化すでしょう。もうこの様な環境に嫌気がさし、以前からもっと
遣り甲斐のある場所を求めておりました。
そして、このトップシークレットの発表直前だったのですが、
他の人材紹介会社で内定を貰いました。やはり医療に特化した紹介会社です。
採用担当者は私と同じ千葉県の人。野球観戦が趣味で、共通点が沢山あり
仕事の進め方にもかなり同感を得ました。
ですが内定を貰ったにも関わらず、今の職場に留まるべきか、
新しい会社で頑張るか、物凄く悩んでいます。
今の会社も上司が変われば紹介方法、環境も変わります。
自分が入社した時に実現したいと思っていた遣り甲斐も見出せます。
だからもう一度ここで頑張ってみようと思う気持ちもあります。
ただ転職先も魅力です。転職すべきか留まるべきか？
是非厳しい意見でも結構ですので、ご意見を頂戴出来ればと
思っております。宜しくお願い申し上げます。

補足

ご意見有難うございます。
でもおばさんは辞めると私は思っているのですが。
おばさんは契約社員ですから・・・
そしてもう一つ不安要素があります。
新しい会社ですが、経歴を少し誤魔化して
いるんです。それがもし問題になったら
試用期間で解雇もあるという不安が
あります。実は今の会社も
経歴を誤魔化して入社したのですが
問題にならず1年近くが経とうとしています。
この件に関してもご意見を頂ければと
思っております。

Answer 1

50歳の女性を扱う立場というのは大変だと思います。お察しします。

ただ、人材を紹介する立場の人が経歴詐称をしてどうするのですか。。。その時点で、おばさんたちをとやかく言える立場では本来ないはずです。経歴詐称がバレた時点で質問者様がその職種で培ってきた経験はすべて失うという現実をよく理解されたほうがいいように思いました。新しい会社でも試用期間がすぎて正社員になってもバレたら解雇です。職種的に見せしめの為に懲戒解雇の可能性だってあると思います。世間は広いようで狭いですから、そういったことは同業種にはまわるものです。

それを踏まえれば、今いる会社でバレても、「がんばってるし、結果もだしてるから仕方ないな」と思われるくらいに結果を出すことがまず必要だと思います。体制が変わり、今までの悩みがなくなる可能性があるのなら尚更だと思います。

他の企業にわざわざ、バレて今までのことを失うリスクを取りにいくほうがどうかと思います。あと、「隣の芝は青い」ですよ。冷静に考えたほうがいいです。

Answer 2

新しい会社に移るには、以下のようなリスクがあります。

・経歴のごまかしを、仮に質問者さんの絶頂期に咎められたときの痛手
・迷った末の決断であれば、もし新会社で何かの綻びが生じたとき、そのことが大きな後悔の種になって余計に意気消沈してしまう怖れ
・質問者さんに「おばさん方」への偏見のような思考（何か高いところから見下ろしているような印象ですね）が見られ、この考えを新会社にも持ち込むことになれば、それがまた火種になる懸念があること

結論として、今回の内定話は白紙に戻され、今度は正攻法によって似た条件の採用を獲得されることが望ましく思います。

現職場の雰囲気は流れに飲まれやすい流動性があり、良くなる可能性も悪くなる可能性も一過性のものとなりましょうから、深く考えるとキリがなくなる話です。

質問者さんは、別に現職場で職業人生を終える考えに固執することもない代わり、今回の内定話に活路を求めるお考えは再考される方が無難かつ堅実です。。。

Answer 3

答えは、ひとつ・・・新しい会社です。
、
「おばさんが愚痴を・・・・」と言っていますが、あなたにも伝染しています。
根っこのはえたおばさんは、すでに主になっていて、あなたを見下げているのです。
職場衰退の兆候ありといってもいいでしょう。
いまのままでは、あなたの成長曲線は鈍ったまま。
、
職場を変えるのです。
職場を変えれば気分も変わり、新しい知恵も学び取るチャンスです。
女性のあしらい方も上達するでしょう。
あなたの職種は、アメリカ型で、移動するほどキャリアがつくのではないでしょうか。・・・職業研究者より