解決済み
通訳の方、目指している方または 発達障害を御存知の方へ 発達障害の診断を受けました。 アスペルガー症候群と 学習障害です。 グレーではないかと 5人のカウンセラーさんに ききましたが かなり凸凹が大きいと 言われています 障害者職業訓練を受けて カウンセラーさんの見解から 下記特性があることが分かりました。 1つのことに集中しすぎる 1つずつしか出来ない 過集中になり、状況判断が出来ない 文字や口頭の理解をすぐ出来ない 複数あるとパニックになる 曖昧な表現だと混乱する 見通しが分からないと集中出来ない 数字の概念が弱い 人の話に共感するのが苦手 興味のない話に入れない 仕事で観光業に携わった時 とてもやりがいがあり 収入は別として、観光通訳ガイドになりたいと思いました。 そこで、神社の現地研修に参加したのですが、説明をきいて、たったの30分。 歴史に全く興味が持てず 帰ってきてしまいました。 観光通訳だけでなく、通訳になりたいと思ったのですが、上記の特性に加え、興味のないことが出来なかったら、出来ないですよね?
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アメリカですが、企業通訳をしています。 ・1つのことに集中しすぎる ・1つずつしか出来ない ・過集中になり、状況判断が出来ない ・文字や口頭の理解をすぐ出来ない ・複数あるとパニックになる ・曖昧な表現だと混乱する ・見通しが分からないと集中出来ない ・数字の概念が弱い ・人の話に共感するのが苦手 ・興味のない話に入れない 上記全て、見事なほどに【通訳に不向き】な要素です。 一つのことに集中されては困る。 マルチタスクできなければ仕事にならない。 状況判断で傷に通訳にはなれない。 物事は複数あって当たり前だからパニックでは以来も出来ない。 言語は曖昧な表現ばかりで、それを明確にしてわかりやすいように訳すのが通訳。 見通しのない案件は星の数ほどあるが、集中して訳す必要がある。 案件によっては数字は腐るほど出てくる。 共感せずに【意図を読み取る】ことはできない。 何事も興味のない話は出てくるが、訳さないわけにはいかない。 一番怖いと感じたのが【パニック】です。 パニックされて混乱されては、あなたを信頼しているクライアントも相手方も不安を抱きます。不安がらせる通訳などあってはならない。双方のコミュニケーションを手助けするのが通訳。 助けるべき者が助けられているようでは困ります。 通訳は翻訳よりもなおさら【曖昧な表現を瞬時に理解して変換する】必要性があります。通訳は向いてませんから、翻訳にした方がまだマシですね。 >神社の現地研修に参加したのですが、説明をきいて、たったの30分。歴史に全く興味が持てず帰ってきてしまいました。 将来のクライアントが歴史が好きで、相手側と歴史の会話になった場合、あなたは知識がなくて訳せないでしょうね。その時点で通訳に非ず。 我々通訳は割と幅広い知識がありますよ。 【知らないことは100%訳せない】からこそ、常に向上心・好奇心を抱き、毎日勉強していますからね(勉強と言っても机上の勉学ではありません)。
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