解決済み
漫画アシスタントの食事に関して。 一般的に会社員・アルバイト等飲食店勤務で賄いが出る場合を除き業務時間中の休憩時の食事は各自取るものだと思います。飲食業でもない漫画家が通いのアシスタントの食事代を出したり、仕事場で作る場合でも材料費を負担するのはなぜでしょうか。 食事は各自取るようにしている漫画家さんもいないとは言えないと思いますが、食事が出る印象の方が強いです。 そのためうちの職場は各自食べてくださいとなった場合不満が出たりはしないのかと不思議に思いました。 なぜ漫画家は決まった額の仕事の代金を払った上でさらに食事代を出すのでしょうか。 また、アシスタントは食事の出ない漫画家をケチだと思うものでしょうか。
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↓下の方の言ってること、ちょっと違うような…。 経費はあくまで仕事で使用したお金として計上すれば、所得から差し引くことができるので、所得税は確かに減るけど、結局は自分のお金を使ってるのとかわらないんです。使ったお金と同じ額の所得税が安くなるわけではないので、無駄なお金なら使わない方がいいにきまってる。福利厚生費といって、従業員のために支払うお金は個人に限らず同じように経費になる。 一般の会社でも経費に渋い会社があるのはそれと同じです。 使わなければ使わないで無駄にならない。使うなら利になるもののために使う。ていうのが基本かと。 よっぽど儲かってて、社員に還元しようっていうならわかるけど。 漫画家も売れっ子作家なら無駄に税金取られるくらいなら、アシスタントさんの給料上げるなり食事出すなりしてあげようと思うかもしれませんが。 ただ、福利厚生費としてまとめて計上するので、作家本人の食費も入れられるというセコイ思惑もある、とおもいます。 あとは、漫画家稼業は時間に追われる仕事なので、各自がバラバラと食事買いに行ったり、食べに行ったりしてては、作業がすすまない。 だからさっさと済ませられるように、さらには作家本人の食事も用意してくれるメシスタントがいれば、作業効率が上がるというもの、だと思います。
漫画家側の都合として、特に上がりラスト1~2日は、なるべく アシスタントを机に拘束しておきたいものなのです。 ならば食事は誰か一人に買い出しさせて仕事部屋で食べる、 もしくは出前の店屋物が理想であり、その押し付け代として 料金を漫画家が負担するのは仕方ない、と判断している場合が 多いようです。 単行本の印税や映像化で儲かっている漫画家ならば、原稿上がりの 勢いで寿司やうな重を出前でとったりもしますが、そうでない 所ではコンビニメニューで我慢、というのが普通ではないでしょうか。 食事代や交通費を日当に入れるか入れないかは漫画家側の判断で、 その条件を他者と比べて受け入れるかどうかは、アシスタント側の 判断となります。「あの人はケチだ」は他の人と比べた結果であって 他に選択肢が無いアシスタントには無縁です。
先の回答にもあるように税制面もあるんですが、 まぁ、たぶん自分がアシスタントの時そうだったからそういうもんだと思ってる、ってだけでしょう。 別に漫画に限らずまかないの在る無しなんてのは職場によるので、郷に入っては郷に従えってだけの話だと思います。
とりあえずあなたが社会の仕組みを知らないバカだということが よくわかる質問ですね。 漫画家って個人事業主だから 税金を自分で計算して払わなきゃならないんです。 その際、仕事に必要だったお金は経費として計上できるので その分節税につながるんです。 なので、アシスタントの食事代も敢えて出してあげて 経費にした方がお得なのです。 なんせ漫画家は売れっ子はすごい税金を払いますから 食事代を出してあげるだけで 何十万何百万もの税金を節約できるなら 安いもんです。
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