営業は精神的にまいる仕事。 製造は肉体的にまいる仕事というのは本当ですか？

Question

営業は精神的にまいる仕事。
製造は肉体的にまいる仕事というのは本当ですか？

Answer 1

営業は体力も必要ですよ。
靴が減る仕事は営業です。
営業でも会話を楽しめてそれなりに成績を上げられる人にとって
精神的に参らないようにできますよ。
私の友人など口から産まれてきたような人だったので
相手を言いくるめることに快感を覚えていましたよ。

製造業は肉体労働が多いのでそういうイメージがあるのでしょうか？
製造業も内勤になれば体力よりも知力です。

Answer 2

製造の方が精神的に参るという人もいます。

現在はどんな職種でもその人に合っているかで大きく違うと思います。

私は企画部門ですが、毎日毎日、企画書作成やホームページから寄せられた質問の回答、値上げされた商品のカードの書き換えなど、あまり希望していない仕事が中心なので、精神的に疲れを感じます。元々は営業職なのですが、几帳面さが買われて企画部門に転勤になりました。でも営業は体力はいりますが、お客様とのやり取りや、喜んでもらえる場面に出会えるととても楽しい職種です。私は営業の時が充実していました。もちろん、ノルマはきつかったですが、一番きついのは上司でしょうね。

製造は、同じ型式の担当だと、同じ動作の繰り返しで「ライン病」になる場合があると聞きました。一種の精神病のようなものです。だから日によって製造ラインを替わるようにしているらしいのですが、もくもくと続ける仕事ですから、製造業も楽ではないと思います。