兼業農家で本業で林業の作業員をしています。 林業も農業も色々な作業の仕方があるので一概には言えませんが、個人的には農業ですね。 林業だと刈り払い機、チェンソー、枝打ち機などのエンジンツールを使いますが、5kgから8kgくらい。 木材の搬出などはフォワーダとかスウィングヤーダやエンジンウィンチなどを使うのでそんなに力は使いません。 対して農業だと肥料や米袋なんかは30kgが基本だし、林業で使うようなエンジンツールは農業でも使うのでやっぱり農業の方が力を使うと思います。 ただ、体力となると機械化が余り進んでいない林業の方が使いますね。
林業は労災が非常に多く農業よりより危険です。 力と言えば、就業の仕方や職種、規模によって異なります。 農作業で人力収穫だと、大変な力仕事です。 林業の多くは機械化されていますが、伐倒の際はチェンソーを使う場面が多々ありますが、チェンソーの重さは、3.5kg~6kg程度あります。これをあの傾斜の山林内で持ち歩くわけですが、規模の大きな事業体だと、作業と事務方が分担されていて、事務方部門ですと力仕事はありません。 農業と林業のどんな職種で比べたいのかを書いてください。
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