解決済み
現在就活中の地方の大学四年生です。有難いことに、第一志望だった地方の信用金庫、信用組合両方から内々定をいただくことができたのですが、 どちらに就職すべきなのか迷っています。 労働条件はほぼ変わりません。 成績は信組の方が伸びてますが、今のところ大差はありません。 私が考えているのは将来性のことです。 仮に定年まで働くとして、 働く場所が将来的になくならないか不安なのです。 信金と信組、一般論として将来性はどうなのでしょうか。 なるべく早い回答をおまちしております。
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信用金庫職員です。 私は信用金庫をオススメします。 理由としては信用金庫と信用組合では取引できる企業(会員資格)に差があり、信用組合の方がかなり制限されてしまいます。 つまり、信用金庫が融資できて、信用組合が融資できない企業がいくつもあるのです。 今後、日本は人口減少社会で企業も減っていくことは覚悟しなければなりません。正直、今は金融機関同士で客を取り合ってる状況なので、取引できる範囲は広いにこしたことありません。 ただ、地方銀行も信用金庫も信用組合も今後まだまだ再編が進むはずです。その点ではどちらも将来安泰という訳ではないですよ! でも、そんなことは日本全国の企業に言えることですし、大きな地方銀行なんかも例外ではなく、生き残りをかけて必死です。過去には預金量1億超えの信用金庫も破綻してますし、規模で安全とも言えません。 なので、本当に行きたい方に行くのがベストだとも思います。 実際、入ってみないと金庫の実情は中々見えませんが、もし可能ならディスクロージャー誌は発行されているはずなので、預貸率や不良債権比率、自己資本比率、ここ数年の預金量貸出金の推移等を調べて決めるのも吉です。 私が働いてる所は預金量は信用金庫の中でも平均より倍以上なのですが不良債権比率が平均より少し高めとなってます。金融機関という所は良くも悪くも数字で評価されるのでここが課題で賞与があまり良くないんですよね…笑
将来性を取るなら信用金庫でしょうね 信用組合の支店数は全盛期の2割以下で年々減り続けています しかしこの状況下で残っている信用組合の経営手腕を評価して入社するのもありだと自分は思います
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