テイケイワークス東京での初勤務で、その派遣先では名簿があるので勤務確認表がいらないと思い、サインを貰わず名簿に名前や勤務…

Question

テイケイワークス東京での初勤務で、その派遣先では名簿があるので勤務確認表がいらないと思い、サインを貰わず名簿に名前や勤務時間等を書いて帰ったのですが、給与を受け取りに立川支店にいくと、勤務確認表のサインがないと受け取れないと言われました。
名簿に記入したことも伝えたのですがダメでした。
この場合はもう給与はうけとれないのでしょうか？

Answer 1

貴方が派遣先で働いた証拠が無い以上難しいです。
貴方が確認票がいらないと勝手に判断したのです。
後日その派遣先へ行きサインを貰える確証も低いですし、確認票が無い以上は貰える可能性は低いです。
始めてなら、相手も貴方を覚えてないですしね。
派遣先も派遣スタッフが働いた証拠が有って初めてお金が払えるのです。
その証拠を放棄したのは貴方です。

Answer 2

話をいくつかに分けます。

テイケイさんとはお付き合いがありますが、横浜です。どこでも同じかどうかはわかりません。

まず、派遣会社はどこでもそうだと思いますが、「こういうルールですから守りなさい」という指示から外れることを非常に嫌います。
ルールを守らない人は、会社で守ってあげられない。という姿勢です。
ですから、終業後に派遣元のサインを貰え、というルールを忘れたのだから、賃金は払えない、とその場では叱られるかもしれません。
という話がひとつ。

しかし、反面、「ちゃんと働いたのに、サイン忘れ一つで１日の賃金がパー」とすることを良しとはしません。派遣元会社が、そこできちんと対応しないと、派遣労働者を失い、会社が信用されなくなることも困るのです。

ですから、本人には叱って、賃金支払は無理だと言ったとしても、現実は、きちんと自分の失敗を謝罪して、ちゃんと働いたいことを派遣先に確認して欲しいとお願いすれば、先方の名簿にサインがある、とか、その日の派遣人数を確認して、何人いたから、貴方のことを、ちゃんとその日は働いたものとしてっ料金は払いますと言ってくれれば、問題は解決するわけです。

良心的な派遣先現場なら、一人、確認票にサインを貰い忘れた、ということで承知してくれるかもしれません。
もちろん、「忘れたほうが悪いんだから知らないよ」という現場もあるかもしれません。
どちらになるかは分かりませんが、テイケイさんとしては、貴方が真面目に話をすれば、確認はしてくれるはずです。
そこで、サインを忘れた自分が悪いのに、謝りもせず不満な顔をしていたら何にもなりません。
テイケイさんが、話を聞いてくれるのは、失敗を反省して、ちゃんと話をする人相手だけです。