高校3年生女子です。

Question

高校3年生女子です。今進路についてすごく悩んでいます。
私はこないだまで美容専門学校か調理系の専門学校かで悩んでおり 結局美容への道の方が興味があったのでオープンキャンパスも５校くらいまわりました。
調理のほうの専門学校のオープンキャンパスは美容の方がその時までは気持ちが強かったのもあり行けていません。

でも最近、とても不安になってきて、
美容の道っていってもそのなかで何になるとかっていう細かいことが確実に決められてなくて、美容師にはなる気は無いんですけど「エステ」か「メイク」を扱った道がいいかなーて考えてる感じなのですが、それ二つだったら実際国家資格ではないので 大学を出ても仕事につけるっていうし やっぱりもしほかの仕事につきたいって気持ちになったとしたら大学出てた方がいいのかなとも思うし… かと言って私は頭が良くなくて成績もよくないので いい大学行けないと思うんです、多分偏差値も良くて45くらい。
いい大学でないと入っても意味が無いともいうし。
まぁ実際専門学校よりも大学に入った方が自由で遊べて楽しいんだろうな、キャンパスライフ楽しんでみたいなっていうのはありますが…

それだったら専門学校いってなにか自分が得意とすることをだれよりもできるようになって伸ばしたいなって考えていたのですが…

調理系の学校も最近やっぱりいいかもなっておもってきちゃって、美容の道は好きなことだからっていうのと自分がキレイになるのにも有利だし学びたいからっていうのが一番にあって、実際仕事にするってなると違うのかなとも思ってきちゃって、調理系だったら 料理をすること自体も好きだし
結婚することも夢なのでその時に美味しい料理作れるのも自分で作れるのも嬉しいし、っていうのがあって。でも実際料理はすきだけど全然料理の経験がなく…専門学校に入った時ついてけるのかなっていう不安もあります。

長くなってしまいましたが、
私は自分でどこにいくべきなのかがわかりません。
これをきいてどう思いましたか？
四年制大学、調理の専門学校、美容専門学校、
どこに行くべきだと思いますか？

Answer 1

美容室経営者です｡

美容学校は美容師になるための学校で
すから習うことの半分以上は国家試験対策で２年が終わります｡
美容学校に行ってもあなたが得意とすることが伸びたりしませんので「美容師になる気がない」という時点やめておいた方が良いでしょう。

実際、「メイクだけ」で食べて行ける人なんて実際にはほぼいないので残る美容系はエステだけです。

調理学校のことはわかりませんが、本気でシェフになる気もないなら大学へ行くのが一番良いと思います。

Answer 2

こんにちは。
専門学校は一度入ったらその専門分野に就職するしかないのでよほどの覚悟がない限り入らない方がいいです。

フワッとなんとなくやりたいなあでは続きません。
ゴールデンウィーク明けとか夏休みから来なくなる人たくさんいます。

進路が固まらないうちは大学がいいでしょう。
それでもやりたいなら大学卒業してからでも全然遅くないです。

Answer 3

直接の回答になるかわかりませんし、あなたの欲しい答えではないかもしれませんが、まず、わたしがお伝えしたいのは、「大事なことはきちんと自分で決めたほうがよい」ということです。なぜなら、大事な選択を他人任せにすると、あとになって必ず、「あのとき自分で決めればよかった」と後悔するからです。

そこにはカラクリがあるのですが、人生、どの道を行っても、つらいこと、大変なこと、思っていたのと違うことは起こります。そんなとき、自分で覚悟して決めていない場合、「別の道を選んでいれば、こんなことにはならなかったはずだ」と思うのです。

少し考えれば、別の道を選んだからといって、うまくいくとは限らないのはわかるはずなのですが、人間は都合のいい考え方をするもので、「選ばなかった道なら今よりはマシだった」と勝手に決めつけてしまうのです。

このままなんとなくどこかに決めても、たいして変わらない気がします。なぜかというと、あなたには、なんら強い気持ちがないので、大学に行けばだらだらするだけでしょうし、専門学校にいったところで、たいしたレベルにはならない可能性が高いからです。逆に、「決めたところで頑張る」という覚悟がある人は、どこに行っても活躍するものです。

自由な世の中には、選択肢が多すぎて、逆になにを選べばいいのか、よくわからないことがあります。そして、なにかを選ぶということは、他の可能性を排除することなので、それを自分で選ぶのが怖くてできない人も多くいます。そのような、いまの日本のように「あれもこれもできる」社会であるからこそ、「自分でなにかに決める」ことは、とても大切だと思います。

こういうことを俗に「決めの問題」といいます。

つまり、選択肢はいくつもあって、それぞれのメリットデメリットがあり、なにを選んでも間違いではないので、あとはどれに「決めるか」の問題ということです。この「決める」には、覚悟を決めるという意味もあります。人生に正解はないですし、どの道でも苦労や失敗はありますから、「あー、別の道にしておけば、、、」といつまでも考え続けることは、選んだ道で苦難を乗り越えるときに、大きなマイナスにもなります。

だからこそ、「決め」が大事なのです。
大事なのは「なにを選ぶか」ではなく、「だれが、どう選ぶか」だということです。

Answer 4

専門学校いってなにか自分が得意とすることをだれよりもできるようになって伸ばすほうをお勧めします。

自由に遊ぶ目的で大学に行くのなら、４年間、無駄に過ごしてしまいそうですね。

しっかりと目的をもって進路を決めないと、後悔することになりますよ。