解決済み
こないだの日商簿記2級受けてきた者です。自己採点では82点でした。合格してるといいです… そこで質問です。自分は工業簿記で良くても30点いつもだと20点前後です。工業簿記は満点が普通と聞くのでこのままでは1級やその上の勉強をするときに必ず足手まといになると思い合格してたとしても1から徹底的にしたいとおもいました。どんな問題がきても40点をとれるぐらいまでに。自分はだれでもわかる教科書を見てて勉強していました。解説はとてもわかりやすいですがまだ理解していないと思います。特に予定配賦の意味やシャラッター図などの根本的な理屈が欠けています。恥ずかしながら工業簿記は2週間程度 商業簿記は1週間程度でぎりぎりで仕上げたので(3級の知識のみから2級の勉強には1ヶ月ほどしかかけれなかった。)工業簿記は時間がなく仕方なく暗記法でいきました。なので工業簿記の原価計算の理屈がわかりやすい本などはありませんか?パブロフ原価計算という本があった気がするんですが… 結局理屈をわかっていないと勉強している意味がないしこれから先問題が解けなくなります。暗記法には走った理由は時間上どうしようもなかったので試験合格の勉強をしました。教えて下さい。工業簿記の理屈がわかる本、方法、経験などあったら教えて下さいm(_ _)m 特に工業簿記の公式の理屈がわかりたいです。なぜそうなるのか?なぜこれをする意味があるのか?この式はなぜこういうふうになるのか?などです。
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「工業簿記の公式の理屈がわかりたいです」 このお気持ちはとてもよくわかるのですが、1級や公認会計士試験の勉強をするにあたって数式の理屈から丁寧に抑えようという考え方は得策ではありません。 今回の事件のように、理屈はまだはっきりしないが点は取れるというのがある意味理想的なスタイルです(もちろん理屈もわかっていたらなおよし)。 私は工業簿記の理解は、ここの計算ではなく、勘定の流れをおさえることが最も重要だと思っています。公式なんて覚えて使えるようになればそれでいいのですが、勘定の流れはしっかり覚えなければ今自分が何をしているのか分からなくなります。 私は大原やTACなどの大手予備校が出しているテキストや問題集を見るのが良いと考えます。説明がやや不親切だと思ったら、その先は実際に予備校に通って講師に直接質問するべきです。 1級や公認会計士試験は独学では可能性が低いので参考にしてみてください。
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