解決済み
仕事での捺印ミスによる再郵送について。事務職を始めて2ヶ月が経ち、先輩事務員さんに指定された印鑑を捺して発送した書類がありました。 しかし、その印鑑が相手の会社が求めるものではなかったようで返ってきました。 社長にこの件について言われてしまい、『Aさんからこの印鑑を捺して、と手渡された印鑑を捺印しました』と説明したのですが、「とにかく正しい印鑑捺して速達で出してこい!」と怒られました。 なので、A先輩に「この印鑑は違っていたようで、正しい印鑑をお願いします」と伝えたところ『何で違う印鑑使ったの?書いてあるじゃん!』と怒られました。 私が務める会社は小さいですが何社ともやりとりをしていて、印鑑の管理はAさんとBさん2人で行っています。(どちらも10年以上務める事務員さんです) この先輩より下の私とCさんは書類を確認した後にAさんかBさんに指定の印鑑を出してもらい、捺印前に何の印鑑を捺印するのかも確認してもらった上でその場で捺して印鑑は返します。 なので、なぜ私だけ怒られるのかわかりませんが確認ミスには違いないので『次回からもう一度確認します、すみませんでした』とは言ったものの納得いきません。 返信用封筒が入っていたので、訂正した書類を封筒に入れていたら『返信用封筒はつかうな!』と、自社の封筒を指差して『それに入れて返信用封筒も折って封入して送るのよ!何でそんな事もわからないの!』とめちゃくちゃ怒鳴られてしまいました。 この場合は返信用封筒は使わないものなのでしょうか? すでに【〇〇会社行】の【行】を罫線で消して【様】と書き直してしまいました… どうしたらいいでしょうか。 先輩には『自分で考えて今日中に速達で出せよ』と匙を投げられてしまって困っています。 わかる方、教えてください。
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今回の顛末、いろいろ理不尽な印象はあると思いますが、我慢するしかないです。 仕事とはそういうものです。 私も昔、上司から渡された資料原稿を「この順番のままコピーして綴じて…」と指示され、何十部か調製しました。 ところが、完成品を上司に渡して、しばらくたったら、呼びつけられえ、「順番が違うだろ!」と叱られました。 私は本当に預かったままの順番でコピーしたので、そう答えたら、 「あのね…、仕事って、確認するもんなんだよ!俺が間違ってるときだってあるんだ!鵜呑みにしてコピーしてるんじゃないよ!コピーする段階で、それが正しいかどうか、アンタも一旦確認する。そういうもんなんだ!気をつけなさい!」 と叱られました。 かなり納得いかなかったのですが、立場として逆らえず…。 ただ、ひとつ勉強にはなりました。 『引き受けたからには、そこからは私の仕事でもある』 ということです。 ミスを人の責任にするのは簡単ですが、仕事においては、それでは処理できないことがたくさんあります。 間違った書類が取引先に渡ったら、そこからは誰がどうしたなんて申し開きしているわけにはいかないのです。 ですから私はそれ以来、たとえ人の仕事であったとしても、関わった以上は自分の仕事でもあると心得て、能動的に処理することを旨とするようにしました。 返信用封筒は、もう、そのままでいいです。 失礼があったときに、相手様の返信用封筒は使わないものです。 それより、ここであなたが学ぶことは、社印の種類を区別することです。 商業用に印鑑登録されている社印がどれであるか、銀行印はどれなのか、契約印は…など、しっかり印影と、その管理者を知ることです。 私がかつて勤めていた公共交通関係の企業では、管理者がいても、社印関係については使用記録簿があり、そこに記しておかなければ使えないことになっていました。 印鑑を使うということは、とても重いことなのです。 どういう趣旨の書類に、どの印を使用するのか、早く覚えて、もし印の管理者が間違った判断をしそうになっても、あなたが先回りしてミスを防げるようにしてやれれば一人前です。 災い転じて…となれば、理不尽さも得心するところとなります。
色々大変ですね! とりあえず返信用封筒は 行、様とか書いちゃったなら 仕方ないので そのまま入れて 送ってしまってください。 大丈夫ですから。
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