回答（6件）
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ざっと箇条書きにしてみました。 よろしければ参照して下さい。 □日系企業 〇 メリット ・年功序列と終身雇用制度（これもどこまで続くのやら） ・退職金積立制度（最近は退職金の積立を自己で投資運用する会社も有り） ・年に一度の昇給と年二回の賞与 ・コミュニケーション力で出世できる可能性有り ・滅多な事でクビにはならない ● デメリット ・課業後の飲み会（懇親会、忘年会、新年会、歓送迎会など） ・評価制度が不透明な会社が多い（年功序列の弊害） ・トップダウン型の会社が多い ・打合せや会議が多い ・残業＝勤勉という謎理論がまかり通る企業がまだ多い 日系企業をずばり表す用語としては安定性です。 高くもないが、安定して働ける給料体系。 保守的な考えで企業に勤め続ける人が多い為、将来設計がしやすい。 また、新卒一括採用の弊害で雇用の流動性が悪く、中途市場に影響が出易い。 そして残業や課業後の付合いなどもある企業も存在します。 ■外資系企業 〇 メリット ・優秀なら若年でも高い給料を貰える ・ダイレクトな給料交渉が出来る ・グローバルに働ける ・無駄な会議や打ち合わせが少ない ・課業後の付合いも少ない ● デメリット ・成果を出さなくては会社にいられなくなる ・日本以外に出張や転勤になる可能性も 間違いなく日系企業より給料体系は良いと思います。 私も何度か転職で外資系を尋ねましたが、メーカーでも日経企業より給料は良い。 ただし、他の方が仰ってる通り、安定とは無縁の働き方になるそうです。 でも年齢とともに給料が上がるよりも必要な時にお金があると便利ですよね。 若いうちからバリバリ稼ぎたいと思っているなら外資系も良いのでは？ 給料体系も違うため、日本の基本給という考えも薄いかも。 ちなみに基本給は文字通り給料のベース。 これが低いと、昇給や退職金、ボーナスの額に響きます。 それと大切な事ですが、外資系といっても国によってそれぞれ傾向は違います。 イギリス、アメリカ、中国、韓国などの企業は成果主義。 ドイツ、オーストリアなどの企業は日経企業に近い安定性があるそうですね。 またニュージーランドはコネ入社が盛んなようです（日本のコネとは意味が違う）。 人との繋がりを求めるそうで、紹介者が必要なのだとか。 以上、長くなりましたが参考になりましたでしょうか。
なるほど：1
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ドライですよ。 その最たるものが、年俸制です。 こんなことは、普通の日本企業に勤務の方には、理解して頂けない世界かもしれません。 終身雇用、年功序列とは、真逆です。 野球の選手と同じです。 年度末に、上役と二者で、契約交渉をします。 そして、年俸査定によって、次年度の年俸を決定します。。 実力のある社員は、それでOKです。 しかし、凡庸な社員にとっては、胃の痛くなる季節です。 また、日本企業が、色々な事情で、外資に取り込まれることもあります。 初めは、日本式の雇用形式が守られますが、しばらくすると外資独特の雇用形式に変身していきます。 初めに守られていた「全員雇用の保証」も、すぐに反故にされてしまいます。 世の中は、厳しいものです。
欠点であっても、すべて視点を変えれば前向きな理由にできます。経験が浅い → 伸び代がある。専門知識がない → 幅広い対応力がある。華々しい実績がない → 地道な努力をする。学歴がない → 実力で勝負してきた。などなど。
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一口に外資と言っても様々ですよ。 私はこれまでに数社の外資に勤めています 日系の経験が無いので比較できませんが、主に共通しているのは、 ①肩書きで呼ばず、さん付けで呼ぶ。役員、社長でもです ②割りと上の役職の人にも気さくに話せる ③英語ができる人が多い（全くできない人も普通にいます） ④本国に縛られて、日本での決算、ジャッジができないことが多い でしょうかね ただ、本当に会社によります 外資と言っても中身は大多数日本人の集まりですから、それほど違いないのかな。と思うことも多々ありますよ
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