外務省国家総合職、一般職、専門職のどれですか? もしも、罷り間違って総合職や一般職に合格したならば、歴史に名前が残ると思いますよ。 国家総合職卒業大トップ10 東大→京大→早稲田→慶応→東北→阪大→北大→九大→中大→東工大。 少数派閥 MARCH、海外大学、その他。 努力するならば、とりあえず東大に転入すべきかと。 底辺でもMARCHですかね。 努力したらMARCH位余裕ですよ。 頑張って下さい!
外務省専門職の場合は大学名は関係なく、実力主義です。 そのため、可能かどうかということでしたら、可能です。 過去には駒沢大学のような中堅私立大学や南山大学のような地方私立大学からも合格者が出ています。なぜか、創価大学からも多くの合格者が出ています。 ただし、かなり特殊な試験なので、ほとんどの合格者が独学では無く予備校出身です。 その中でも、Wセミナー出身者が7~8割程度を占めている実態があります。 合格を目指すためには1~2年間は予備校に通う必要があるでしょう。 それでもなかなか合格できない難関試験です。
外務省単独で行う採用試験といえば、外務省専門職試験しかありません。40名採用ですが・・・受験者のレベルが低ければ30名程度しか採用しない年もあります。 主な合格者は東京外大、大阪大学外国語学部、上智あたりです。 採用試験の仕組みさえわかっていないような方にどうにかなる試験ではありません。 通常は国家総合職、もしくは国家一般職大卒程度試験を受験して、合格した後外務省から採用内定をもらって初めて外務省勤務の公務員となります。
可能かどうか、といえば不可能ではないでしょう。 東北学院大学の公式Webにある就職実績情報を見ながら、この回答を書いていますが、国家総合職の合格者が毎年0~1人、国家一般職の合格者が毎年3~4人います。期待が持てる程の数ではないですが。
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