解決済み
将来人工知能が普及するとますます人間同士のコミュニケーション能力が重視されるようになる、コミュニケーション能力が平均レベル以下の人は、今でもそうですが益々就職や転職の際 不利に扱われるようになると言う意見を耳にしますが、 僕はそれにはちょっと疑問を感じます。 AIと共に仕事をする機会が増えれば、対人関係に少々難がある人でもむしろ活躍の場は広がるのではないか? AIが上司または部下になるのなら人間相手のように余計な気遣いせずとも、より業務に専念出来るようになる。 コミュニケーション能力に余り自信のない人でもハンディを意識せずやっていける世の中になる というのは楽観的過ぎるでしょうか?
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あなたの予測が当たる確率を考えますと、希望的なケース(10%)、可能性的なケース(8%)、0とは言えないケース(2%)程度かもです。 確率の前に、過去から現在までのトレンド(傾向、事実の積み重ね)を考察してみます。2000年前は家族集団、部族集団、前時代のマヤ文明の時代(最大都市で10万人程度)の世界だった。1000年前は、宗教の前段の社会を統制しやすい、宗教を起こした宗祖(教祖)が現れた。500年前は、紙が安価になり文化が伝達し始めた。100年前は、最新式兵器で多様な戦争を経験した。ここ20年間は、ITとAIの時代となり、人間の前に(人の伝達の中間材として)ITとAIが人間の広がりの可能性を拡大した。 対人関係、コミニュケーション能力のレベルに関して、この20年は、言葉、会話、コミニュケーション、伝達、メール、プログ、SMS、仮想空間、つまり、コミケでなく、コミケの拡大的な、時間・空間を超えたコミケにおいて、言葉が、ITとAIにより、機能拡大して、どこか、私達の予想がつかない世界に、知りえぬ未来に、ばく進して、時代が変化しつつあるようです。 コミニュケ-ション能力は、個人対個人の会話レベルですけど、個人のレベルと、新聞・マスコミのレベルが交差する時代なので、能力が問われているとすれば、マイクロソフト>グーグル>さらにその次に何があり、どこへ、次の時代が進むのかの科学進展の予測能力が問われています。 100年前の仕事は、変化しないものは消え去りました。会話という基本能力は、ITとAIの最先端の利用を、誰もが出来る時代となりました。専門家は最新科学の効能の一部をとても上手に利用できている方々です。 ところで、各種能力(コミニュケ-ション能力)は、無いなら仕方ないですけど、あるのでしたら、さらに、どこを(100の内のどの能力を)伸ばすかは、本人様の選択の時代です。 能力の過小と過多は、あまり、問題ではありません。その方が特別に何ができるかが、問われる時代なのです。 平均的に生きるか、何かに気が付き、自分を伸ばせるのかなのです。自由が拡大したのです。 では、ごきげんよう。
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