解決済み
自己PRについて。 現在専門学生で、就職活動中です。学校で自己PRを書いてくるように言われ、1週間ほど考えたのですが全く思い付きません。PRの書き方を調べたりもしたのですが、短所は長所、些細なエピソードでいい等といったアドバイスが多くて、私の悩んでいる内容と違いあまり参考になりませんでした。 それというのも、例えば周りからの評価である「真面目」や「努力家」というのを長所としてあげたとしても、授業中に寝たりなど全然そうじゃないときもあるからです。私の場合、そんな感じで「普段はそうだけど、そうじゃないときもある」が多いので、自己PRとして書いていいのか悩んでいます…。 エピソードは「高校入試の成績がトップ」「高校の時、吹奏楽部で審査員特別賞を受賞」「1週間前に出場を頼まれた弁論の県大会で最優秀賞」「○○の専門資格多数取得」など一応あり、先生や友人にはその事について書けばいいと言われました。しかし全てのエピソードが、それまでは適当にしてて前日に慌てて勉強したとか、勘や運が良かった、実は音楽大嫌いといった感じなので、これもPRとして書いていいのか困っています。それに、今は文才も全然無いし、楽譜なども全く読み方を覚えていないので…。 そんな感じで私の場合、真剣に取り組んだ成果というものがないので、PRとして成り立たないのではないかと感じています。 周りのクラスメイトなどは、すらすらと書いているので余計焦っています…。書き方サイトでは自己PRに嘘はダメとあったのですが、私の場合、何をPRしても「何事にも真摯に取り組んでいる」といった意味になるので、嘘になる気がします…。 他のエピソード等もないので、「そうじゃないときもある」とか「真剣に取り組んだ成果じゃない」とか気にせずに書くのが良いのでしょうか? 拙い長文で申し訳ありません。アドバイスよろしくお願いしますm(__)m
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要領が素晴らしく良いのですね。 ものは言いようです。成功事例のなかで無意識にやっていることを掘り下げて、なぜ良い結果を出せたのか考えてくださいね。 以下、ばっと思いついた例。 エピソードの中で最も使えそうなのは、弁論大会とじゃないかな。要領が良いということは、次のように言い換えることができると思います。 ・目標設定:弁論大会の話を頂いたとき、やるなら賞を取りたいと思って高い目標を掲げ、自分の得意領域を探してテーマをこれに決めた。 ・課題解決:目標達成に向けて3つの課題があった。課題はAとBとC。ただし時間の制約もあったので、重要度と緊急度から優先順位をA>B>Cとつけた。Aについては最優先なのでいつまでにどのレベルまで仕上げた。Aのクオリティを高めたのでBに必要な時間を短縮できたし、余裕がうまれたのでこんな工夫をすることもできた。Cについては残りの時間でこういうことをした。(たとえば、Aは骨子つくり、Bは文章化、Cは弁論練習とすると良さげな気が) ・成果:このようにして最大限の効率化をはかったため、準備期間7日間という短期間でも優勝することができた。 ・応用力がある:分野が違っても根本はなにとなにとなにが同じなので、だから高校受験はトップ成績、吹奏楽では審査員特別賞受賞、資格はこんなに取得できた。貴社の〜〜〜の業務でも、こうした応用力をさらに高めて、効率を最大化しながら常に高いクオリティの成果をだしていきたい。
まずはネガティヴに考えすぎだと思います。 成績がトップ・特別賞受賞・資格取得が嘘であればダメですが事実ならば書くべきです。 瞬間風速の努力でも頑張った事には間違い無いので努力した事だけを書きましょう。 自分も文才がないですが、長い文章にするのではなく箇条書きにすると相手にも伝わり易くなります。 あと、自己PRで書いた事は面接の時に質問されますので答え易いものを選定しましょう。 面接では嘘でもかなり努力した事を伝えたほうが良いですね。
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