正規職は可能性が非常に低く、非正規職なら可能性はあります。 まず、図書館で働くことと司書職として働くことは似て非なるものです。 司書職として働きたければ、司書資格が必要です。 高卒の場合は、司書補を取ってから、司書補としての実務経験3年+司書講習で資格が取れます。しかし、実際には困難を極めるルートです。まだしも通信制大学で学位と資格を取った方が余程簡単です。 仮に司書資格を取れたとして、求人の大半は非正規職。 それでよければ、仕事の口はあるでしょう。特に実務経験3年がきちんと身についていれば、資格だけ取った大卒1年目の子より評価してくれるところもあるかと。 司書職以外で図書館で働く場合、 大きく3つのパターンがあります。 1つは、事務方狙いで高卒ストレート就職。 公立図書館であれば自治体の一般行政職で採用されて配属される人間がいます。配属になるかどうかは運次第。仮に運よく配属になっても数年で異動です。それでもその何年かは図書館で働けます。 1つは、国立国会図書館など司書職採用しないところ狙い。 国会図書館の大卒程度(一般職)の採用試験は、年齢さえ合えば受けられます。受かるかどうかは質問者さん次第。仮に受かれば、国会図書館で働けます。問題は、年齢的に高卒ストレート就職はできないので、4年程どこか他で仕事をしながら待つ必要がある点でしょう。 1つは、司書職以外のパート・バイトを探すこと。 図書館を勤務地としたパート・バイトは色々あります。清掃、警備、施設管理、カウンター業務や移動図書館の運転手などを委託しているところもありますね。そういったところを探して、働くことです。これが一番現実的ですが、一番経済的に不安定です。 どの道を選ぶかは、質問者さんがお決めになることです。 <参考> 司書について:文部科学省 http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/gakugei/shisyo/
無論、雇用条件によりますが、例えば 非正規雇用のパートやアルバイトなどの募集、 正規で高卒程度の条件なら、「図書館」で働けます。
アルバイトとか派遣などの非正規なら、高卒・無資格でも割と大丈夫です。 正規職員になるのは、制度上は可能ですが、実際には不可能です。可能性はありません。
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